奇蹟的に天候も安定しているので
ヤマトの艦橋の塗装です(^0^/
エアブラシで明るめの下地塗装をしてから
平筆でチマチマと暗い塗料を重ね塗りします。
エアブラシだけでグラディーションを塗装するのも良いのですが
何て言うか、重量感がでないので
筆塗りで何度も重ね塗りしていきます。
平筆で全てを塗ってしまう方法もあるのですが
その時は塗料にリターダーという乾燥遅延剤を混ぜて
筆むらが出ないようにしたりするのですが
その方法だと遅延剤を混ぜた分だけ乾燥が遅くなると言う事になります。
つまり、梅雨の時期に使う方法としては自爆行為です。
ですので、エアブラシである程度塗装をしていまい
筆で、その塗料を溶かす方法を取ります。
薄めシンナーを足した塗料で筆むらを
ワザとつけて最初から筆で塗ったように見せます。
つまり、「油絵の画法」と同じ方法です。
まぁ~失敗すれば、エアブラシで上から吹けば
ふりだしに戻れますので気楽に塗装できます。
何と言っても、気軽に塗装して
早く乾燥できれば、
次の工程も楽しくなります。
とにかく、模型は苦にならない程度の
作業でなければやってられません。
ハードルの高い作業よりも
簡単な作業を多くこなして密度を上げる方が
完成した後の見栄えが違うと思います。
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(^-^p
ヤマトの艦橋の塗装です(^0^/
エアブラシで明るめの下地塗装をしてから
平筆でチマチマと暗い塗料を重ね塗りします。
エアブラシだけでグラディーションを塗装するのも良いのですが
何て言うか、重量感がでないので
筆塗りで何度も重ね塗りしていきます。
平筆で全てを塗ってしまう方法もあるのですが
その時は塗料にリターダーという乾燥遅延剤を混ぜて
筆むらが出ないようにしたりするのですが
その方法だと遅延剤を混ぜた分だけ乾燥が遅くなると言う事になります。
つまり、梅雨の時期に使う方法としては自爆行為です。
ですので、エアブラシである程度塗装をしていまい
筆で、その塗料を溶かす方法を取ります。
薄めシンナーを足した塗料で筆むらを
ワザとつけて最初から筆で塗ったように見せます。
つまり、「油絵の画法」と同じ方法です。
まぁ~失敗すれば、エアブラシで上から吹けば
ふりだしに戻れますので気楽に塗装できます。
何と言っても、気軽に塗装して
早く乾燥できれば、
次の工程も楽しくなります。
とにかく、模型は苦にならない程度の
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