瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

過去作「キャプテン・スカーレット 」

2017年03月30日 | 模型
三月は忙しかったですね。
年度末進行も一段落したのですが、
今度は、新年度初の仕事が入ってきました。
4月も忙しいです。
過去を振り返る企画は好評なので
4月も続いてブログ掲載していきます。
と言う事で、好評の「4年前の過去作2013年」です。




キャプテン・スカーレット
クラウドベース・インターセプター
通称・エンゼル機
1/72
エアフックス
キット改造




1967年に放送された。
サンダーバード等のスーパーマリオネーション作品で知られる、
イギリスのAPフィルムで製作。



近未来、火星探検隊がミステロンの基地を火星で発見した。
しかし、地球側が先に攻撃をしかけ、
その報復としてミステロンは地球人の絶滅を決定する。



その先兵として火星探検隊の隊長ブラック大尉を操り地球に送り込む。
ミステロンは、一度死んだ人間を不死身にして操る事ができるのだ。



スカーレットも操られされスパイにされたが、
戦闘のショックで人間の理性を取り戻す。
不死身の身体とミステロンを察知する力を得た
キャプテン・スカーレットはスペクトラムの一員として
再びミステロンに戦いを挑むのだ。



キットは、英国のエアフィックス社の製品を
全面改修しました。
しかしながら、近年再販されたキットには
カルトグラフ社のシルクスクリーン印刷された
デカールが付属しています。
旧キットを御持ちの方にもお薦めです。
素晴らしい発色のデカールですので
古い凸モールドキットでも
頑張れば十分に仕上げられます。




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