山とはいっても放牧地に続きですから近いのですが、ダニの寝ているこの時期にしか行かない。
ですから、ほとんどキトビロ採りの為にあるようなものです。
この木は100メートルくらい入ったところにあるもので、当家の山では最も太いと思われる。
もとからかなりの倒木があったのですが、今年新たに見かけるものもあり、一月の強風の被害もあるのでしょう。
山へ入ると、人間のチッポケさと自然の偉大さを嫌という感じますね。
ダニのいない山は大好きです。
根元の写真。
初めてこの木を見た時には威容に感動しましたよ。
肝心のキトビロですが、まだ、1週間くらい早くて、採るのがもったいないくらいに小さかった。
頭に緑の葉っぱが2~3センチ出るくらいがいいと思います。
これが成長すると、30センチくらいになって花が咲きますよ。
ここがダメなら仕方がないと、一番奥まで行ったら、陽当たりのいい小山に丁度いい時期の群生地発見。
実は、ここが一番早いのを知っていたのですが、毎年採ると太くならないのです。
ここ数年採っていないので、かなり回復していました。
さて、今夜はお客さんと焼肉の予定です。(^^♪