3時にはヘンメイレンが到着するというし、そろそろ種付けに行く準備でもと燃料を入れたり書類の準備をしていたら、ロマンスビコーが放牧地で寝ているとの通報が・・・。行って見ると、起きてもすぐに寝るので、これは出産か?と厩舎へ連れ戻り様子をみるが寝たり起きたり。どうもお産というより腹痛ではないか?と思い獣医さんを依頼する。そうこうする内に種付けに行かなければならない時間が近づき、シークレットソングの準備をして車に積み込んだところへ「ヘンメイレン」を積んだ馬運車が到着。すぐに降ろしてお礼を言っていると、獣医さんが来たとの電話が入るという目まぐるしい展開。種付けは息子一人で行ってもらう事にして、獣医さんに注射を打ってもらった。しばらく様子をみると、何となく落ち着いてきた感じだ。やはり腹痛だなァ。(^_^;)
降ろした時には写真を撮る余裕など無く、後から撮ったヘンメイレンです。相変わらずのスマートさで、顔も小さく、これでは物食いが悪いよなァ。上品なお嬢さんです。