昨夜は浦河にある映画館『大黒座』で開催された、柳家紫文さんの独演会を観て?きました。
『鬼平半可通』。「火付盗賊改方の長谷川平蔵が、何時ものように両国橋の袂を歩いておりますと…」で始まる小噺を数通り聞きましたが、虫売りが転んでカブトムシがテントウムシになったなどという洒落ですね。あっという間に二時間が経っていました。40数席という会場ですから、和やかな雰囲気なのは当然ですが、終演後の打ち上げにも参加させていただき、師匠のお話を傾聴させてしただきました。フェースブックに嵌っているご様子でしたよ。
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今日は雨の予報だったのに少しも降らずに、午後からは晴れて暑かった。昨夜は1時過ぎに帰ったので、3時間しか寝られなくてTVを観ていても眠ってしまう。日ハムのサヨナラに気分を良くした一日でした。
競馬では、函館の新馬戦にシニスターミニスターの子がJRA初出走でしたので、注目していました。残念ながら3着と5着に終わってしまいましたね。この種牡馬はスピードが命という感じのようです。勝ってもらいたい。