いい天気です。月があまりにも丸いので、暦をみると十五夜ですね。もっとも、カレンダーには一昨日の十三夜しか載っていない。一昨日はお通夜で、ゆっくり月を観ている余裕は無かった。私は、なぜか十五夜から、こうせつさんの「夢一夜」を連想してしまう。良い歌ですよね～。歌詞が好きです。
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いち時期とても寒かった日高も、最近は平年並みの気温に戻っています。雨の合間をぬって、みなさん牧草作業も最終段階にはいっているようですよ。このところの雨は雷雨が多いので、時間が短くても量が多い。更に陽が弱いので地面の乾きも悪く、日も短いので、乾草は困難を極めます。ラップに仕上げるところも多いことでしょう。
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今日送られてきたＪＢＢＡニュースに、「アジアウィーク」の記事があった。来日したのは、シンガポールから4名、マレーシアから2名、タイから1名、マカオから2名で、内容は交流競走の競馬観戦の他、夜の歓迎レセプションとサマーセールの視察、ＪＢＢＡ種馬場の視察となっていますが、静内まで来られたのは、シンガポールの診療所事務長さんとマレーシアのペラクターフクラブのコミッティメンバーのお二人だけだったようだ。これが、春から大騒ぎしてサマーセールを秋にもってっきた努力の結果だったとは残念です。コマーシャルが足りなかったのでしょうか。（北海道ですから、原発の影響とは言い切れないでしょう）
今回のメンバーに夫人の同伴が多いので思い出しましたが、先日のＨＢＡとの懇談会で面白い意見がありました。ＨＢＡ側から、馬主会の婦人部の旅行で市場見学に来てくれたと、成果として報告があった事に対して、「馬主さんから聞いたところによると、奥さんが市場に来て馬の安さに驚き、だんなさんに『あなた！買った馬の値段をごまかして何に使ったの？』と問い詰められて、説明に苦労したと言っていた」婦人を呼ぶのは良くないのではないか？との意見に、ウ～ン納得！
