昨日、社台スタリオンステーションの2021年シーズン種付け料が発表されて、大きな話題になっています。 同時に、新種牡馬シスキンも発表されていますね。 さらに驚きは、種付け料1000万円のエピファネイア、キズナ、ドゥラメンテがブックフルでの発表だ。 プライベートのハーツクライ、ダイワメジャーと共に、庶民が種付け出来る馬では無くなったようだ。 昔から種牡馬を制するものは生産界を制すると云われている。 日高の生産者としては、非社台の種牡馬の奮起に微かな希望を抱きたい。