泊原発再稼働阻止現地集会に参加しました。
強風と時折激しい豪雨に見舞われ、冬にも近い寒さの中、
泊原発が一望できる岩内新港緑地に全国各地からまた海外
からも約230人が集まりました。
アイヌ民族の石井ポンぺさんの“大地の祈り”に始まり、
全国各地からのまた海外からの代表者が原発反対の発言を
行いました。
鹿児島県から鹿児島反原連
愛媛県から伊方原発の現地の方
若狭から若狭の家
福島から原発いらない福島の女たちと大熊町議員
函館から大間原発訴訟の会、
インドから核軍縮平和連合
泊原発最稼働阻止現地集会宣言が読み上げられ、
反原発風船約500コが空に放されました。
その後岩内町内をデモ行進しました。
「原発反対!」
「再稼働反対!」
「原発がなくても電気はあまっている!」
「プルサーマルは絶対危険!」
「空も海も自然を放射能で汚すな!」
「泊原発が止まれば全国の原発が止まる」
という発言が強く印象に残りました。
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