コロナ危機の終息が見通せない中、ICTを駆使したオンラインセミナーが
今盛んに開催されています。週末の土・日曜日の他平日にも開催されています。
出かけて行かなくても自分の机の上にあるパソコンを開けば参加できるので
大変便利になっていますが、コロナ危機が始まる前より忙しくなってきて
いるように感じます。
今日8月1日(土)は特別セミナーと題してパリ協定の立役者クリスティアナ・
フィゲーレスさんに
「気候危機との闘い~コロナ危機から学ぶ教訓と日本への提言~」と題して
「誰もができないと思った合意を可能にしたのはマインド・チェンジ!
世界を大きく動かしている若者たちの行動力、将来世代の未来を奪っている
大人世代の責任、地球上に石炭火力の余地はない!」と気候危機への熱い思い
を語って頂きました。
日本は世界第5位のCO2排出国でその理由は日本の燃料の80%は未だ
化石燃料が主力となっているからです。CO2削減に石炭火力は最大のリスクと
なっています。
今回のセミナーはすべて英語で行われ、日本語の字幕付でしたが、インタビュアー
は5人でその内の3人の方は20代の若い方々でした。英語力が素晴らしい。
今の若い人たちは英語のニュースを見ているので、海外からのメディアを見て
集まって来て、どんどん情報を広げていく、それが若者たちの行動力になって
いるようです。英語で世界の情報をより早く、より正確にキャッチしています。
日本のメディアでは到底得難い情報が英語のメディアで得ることが可能になって
います。
今盛んに開催されています。週末の土・日曜日の他平日にも開催されています。
出かけて行かなくても自分の机の上にあるパソコンを開けば参加できるので
大変便利になっていますが、コロナ危機が始まる前より忙しくなってきて
いるように感じます。
今日8月1日(土)は特別セミナーと題してパリ協定の立役者クリスティアナ・
フィゲーレスさんに
「気候危機との闘い~コロナ危機から学ぶ教訓と日本への提言~」と題して
「誰もができないと思った合意を可能にしたのはマインド・チェンジ!
世界を大きく動かしている若者たちの行動力、将来世代の未来を奪っている
大人世代の責任、地球上に石炭火力の余地はない!」と気候危機への熱い思い
を語って頂きました。
日本は世界第5位のCO2排出国でその理由は日本の燃料の80%は未だ
化石燃料が主力となっているからです。CO2削減に石炭火力は最大のリスクと
なっています。
今回のセミナーはすべて英語で行われ、日本語の字幕付でしたが、インタビュアー
は5人でその内の3人の方は20代の若い方々でした。英語力が素晴らしい。
今の若い人たちは英語のニュースを見ているので、海外からのメディアを見て
集まって来て、どんどん情報を広げていく、それが若者たちの行動力になって
いるようです。英語で世界の情報をより早く、より正確にキャッチしています。
日本のメディアでは到底得難い情報が英語のメディアで得ることが可能になって
います。
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