このとろこ旭レンズの精進ラッシュ。たて続けにAレンズを5本ほど仕入れてしまう。どれもこれも安いレンズではあるのだけれど。で、久しぶりの撮影会に早速精進したレンズを持ち出す。今日のメインは35-105mm 1:3.5。F値は3.5固定でマクロ付き。前玉67mmのフィルター径は当時のPENTAXにしては大径。重い金属鏡胴と相まってズシリと手応えもある。いろいろと撮影してみるが色のりは抜群。線も太く迫力の画を結像する。太く広いローレットはフォーカス操作も容易。個人的な泣き所はマクロ域との切り替え距離。自分の撮影スタイルが被写体との距離が1.5m近辺のことが多い。ちょうどこの距離は通常フォーカス域から一段ローレットを押し出してのマクロ域切り替え距離と重なる。ピント山を拾う際、この前後移動操作を繰り返しながら回転操作でピント山を探る煩雑さには閉口した。繰り出し操作なく無段階でマクロ域まで廻ってくれればよかったのにと思う。気になったのはその一点だけ。あとはストレスなく撮影のリズムにのれた。マクロ域のボケ検証などは次の撮影時の宿題とした。
このとろこ旭レンズの精進ラッシュ。たて続けにAレンズを5本ほど仕入れてしまう。どれもこれも安いレンズではあるのだけれど。で、久しぶりの撮影会に早速精進したレンズを持ち出す。今日のメインは35-105mm 1:3.5。F値は3.5固定でマクロ付き。前玉67mmのフィルター径は当時のPENTAXにしては大径。重い金属鏡胴と相まってズシリと手応えもある。いろいろと撮影してみるが色のりは抜群。線も太く迫力の画を結像する。太く広いローレットはフォーカス操作も容易。個人的な泣き所はマクロ域との切り替え距離。自分の撮影スタイルが被写体との距離が1.5m近辺のことが多い。ちょうどこの距離は通常フォーカス域から一段ローレットを押し出してのマクロ域切り替え距離と重なる。ピント山を拾う際、この前後移動操作を繰り返しながら回転操作でピント山を探る煩雑さには閉口した。繰り出し操作なく無段階でマクロ域まで廻ってくれればよかったのにと思う。気になったのはその一点だけ。あとはストレスなく撮影のリズムにのれた。マクロ域のボケ検証などは次の撮影時の宿題とした。
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