クチナシのような甘~い香り!みまわせば
ジンジャーの花が咲いていました。
この花にはホウジャクの仲間が吸蜜しているのを見たことがあるので
少し待ちましたが蝶さえあらわれず残念。
キャンディーカラーのポーチュラカには
ぴったりの可愛らしいハナバチがきていました。
花園に多かったのはクマバチ。体は大きくても穏やかな性格。
接写するために近寄っても威嚇することなんてありません。
近くにはトラマルハナバチが体を休めていました。コートもふもふ!
アレチウリの間をくまなく巡回していたのはアシナガバチの仲間。
長い足をぶらさげてイモムシなどの獲物を探しています。
キアシナガバチでしょうか、木の看板を削りとっていました。
巣材を集めているのですね。
もうそろそろルリモンハナバチが出てくる頃。秋が楽しみだなぁ・・。
あんまりにも暑い8月中は体力温存。ぼちぼち散歩が続きます。
ジンジャーの花、この香りはすごいですよね!
私の住む北海道にはないのですが、実家の千葉にはたくさんあります。
父はこの花を「神社」だよって言って譲らないんですよ!
北海道でもクマバチが今年は多いように感じます。とてもおとなしく、頑張り屋さんですよね
犬で言ったらセントバーナードかな
アシナガバチは、美しいシルエットで、うっとりしますね!!
活き活きしている動植物を見ると嬉しくなります。
北海道の夏は素敵なのでしょうね~!ラベンダーの時期に一度行ったきりなので憧れています。
なるほど、ジンジャーは暖かいところの植物なのですね。
「神社ー」とは、お父様センス抜群!白い花の清らかさが増す感じで好きです♪
クマバチがセントバーナード、だったらアシナガバチはボルゾイというところでしょうか。そう考えると楽しいですね!