予定通り日帰り温泉も再開した福島屋は
宿泊も受け入れ再開しています。
但し、素泊まりのみです。
さっそく行ってきました。
(上の画像は更に前に日帰りのみで行ってきた時のもの。「のぼり」も復活しています)
所用で何度も訪れていましたが客間に入るのは9月以来でした。
また再び泊まれる日が来るとは・・・
松尾さん、帰ってきたよ~!
今までは年中無休でしたが休館日を設ける事となりました。
とりあえず今月は30日がお休みですのでご注意ください。
二泊してきましたが翌日は雨・・・都内やヨコハマでは積雪となったそうで
前日の仕事後にヨコハマを抜け出して助かりました。
本来なら伊豆スカイライン等をドライブしようと思っていたのですが宿でゴロゴロしていました。
最終日は熱海駅ラスカがオープンしていました。
駅を出てすぐ上にあるステンドグラスの除幕式が開かれていたり
昼にはラスカオープンの式典が開かれていました。
駅前は長蛇の列・・・・
私は並びませんでした(笑)
いつか入ってみようとは思いますが私は買い物したりしないと思います。
以前から出店料と収める金額がモノスゴイと聞いていました。
「「例えば¥1,000の商品を売ったら3割はラスカに収める
店に入るのは¥700。儲けが無いので本来1,000円の商品なら¥1,500で売らなくてはなりません。
レジ端末は当然ラスカと直結なのでごまかしも出来ません」
それなら駅の外で買った方がいいです。
私はたいてい帰りに干物を買って帰りますが宿の近くの魚屋さんで安くて旨い干物を買っています。
でも富裕層な方々には良い施設なのかもしれません。
高くても良いモノが欲しい別荘族には必要なスーパーもあるし。
かつての駅ビルにあった「くるみ」のような安く便利なお店は無さそうです。
松尾さんはラスカの開業を天国からどのようにご覧になっていたでしょうか?
熱海の街中が渋滞がすごくて、あ、そういえば駅ビルオープンだったと思いました
もしかしたらどこかですれちがったかもしれないですね(^^;;
駅ビル、そんなシステムなんですね…
きれいになるのは利用者はうれしいけど、本当にそれでいいのかと思いますよね
私は車を宿に置いて歩きで駅まで行きましたが
渋滞凄かったですね。
いつか見かけたらお気軽にお声をお掛けくださいね。
駅ビル・・・
きっとお金持ちな方々には満足されるのだと思います。
幾らスクラップ&ビルドの国とはいえ、今や何処にでもありそうな近代建築の建物が建ってしまったみたいですね。。
その分、建築費用その他を回収するべく、多大なる家賃やカラクリが存在するとは…残念ですが、これも時代の流れですかねぇ?
福島屋旅館さんが、末永く元気で居て下さります様に、お祈り申し上げます。
どこか熱海らしさを残した駅にリニューアルしてほしかったです…泣
熱海の人は都会に変なあこがれがあり、熱海独特の良さをわかっていない気がします。
気づかないうちに熱海の良さはどんどん失われていく気がして残念です。
松尾さん、彩雲さんが来てくれて喜んでいるでしょうね!
そういえば、このブログを見つけたのも、確か「西熱海ホテル」を検索していてだったかも。今から20年以上前、大阪出張をしている頃、上りのひかりの海側に座っている時、西熱海ホテルの建物を見ると、大分東京に近づいたな、と思うのと同時に、この建物内にいる人は温泉入って美味しいもの食べていいなぁ~ と、仕事帰りに熱海の風景を羨ましく見ていました。
ラスカのオープン、新聞記事で読みました。「熱海に若い観光客を誘致したい・観光客は増加傾向」みたいな内容だったかと思います。でも、実態はそんな悪どい商売なんですね。それでは、逆効果ですし、観光客は寄り付きませんね。
何か、とても残念なものを見てしまった気がします。昭和レトロも残っていて欲しいけど、それだけでは商売にならないことも分かります。でも、熱海駅は観光地に必要な「何か」を失ってしまったような気がしてなりません。
松尾さん、残念です。
私は宿泊は1度だけですが宿泊お世話になりました。
チェックアウト前に入湯できるよう温泉を調節してくださったり、コルトさんのお話をさせて頂いたりしたことが、懐かしく思います。
ご家族が、宿と温泉を守り受け継がれたようで、松尾さんも安心されていることと思います。
欧州の避暑地の雰囲気取り入れたり戦後は大火もありホテル文化を地方でいち早く取り入れたり
それを思えば非常に残念なくらいおとなしい建替えだと思ってしまいます。もっと今後半世紀を象徴するくらいでもよかったのではと
少なくとも明治以降の熱海に過去を懐かしむといった文化はありませんね。良くも悪くも常に先へ先へでした
明治以降数度の火災と震災、それごとに町並みを常に新しきへと変化していったのが熱海なのです。逆に言えば戦後の熱海大火以降変化していなかったのが幸か不幸か湯治場なのに観光地として固まったイメージになってしまっている節があります。
現状からは想像できないとは思いますが温泉場のイメージにさっぱりあわないだろう水族館も動物園もあった時期があるんですよ。
江戸の奥座敷故に変化していくのが熱海らしさではないかと、地域史が好きな住人としては思います。
全く同感です。予想していたとおりの「どこにでもある」駅舎となってしまいました(笑)
普通の人にはそれでよいのでしょうけど・・・
>>金太郎飴
(笑)
DMRさん
>>熱海独特の良さをわかっていない気がします。
独特なモノがありましたものね。
>>松尾さん、彩雲さんが来てくれて喜んでいるでしょうね!
そうだといいです!
同業者さん
>>泊まってみたいと思っていました。
ありがとうございます!個人経営なのでお手柔らかにお願い致しますね。
>>このブログを見つけたのも~
そうでしたか、西熱海ホテルも懐かしい話しとなってしまいました。
>>観光地に必要な「何か」を失ってしまったような~
そうなんです、何かが・・・
10号車さん
ご無沙汰しております!
>>チェックアウト前に入湯できるよう温泉を調節してくださったり
そんなところが嬉しかったですよね。
>>コルトさんのお話をさせて頂いたりしたことが~
恐縮です(汗
>>ご家族が、宿と温泉を守り受け継がれたようで~
本当に一安心です。私ももっと宣伝したいです。
Unknown?さん
>>江戸の奥座敷故に変化していくのが熱海らしさではないかと~
変化ですか、それも必要なのでしょうね。
駅舎の建て替え話しは60年代からありましたものね。
よく今まで変わらなかったと思いますが
ここまで残ったから私は変わらないで欲しかったです。
工事が中断していた熱海港付近の海浜ホテルならびに松濤館の解体工事再開しましたよ、問題が解決したのでしょうか?なかなkのペースで日々解体作業が進んでいます。以上、現況でした。