今日は、ブログにもリンクさせてもらっている
サラサ レイシアさんが作るジャワ更紗の帯の
展示会があるというのを聞いて、行ってきました。
天神の警固神社、神徳殿で開催している
『三人展』の中にその更紗はありました。
照明の関係で少し茶色がかって見えますが、
良い蝋の色が出た生地に、ジャワ更紗独特の模様が描かれていました。
こちらは、一段一段違う模様が描かれていて、とても凝っています。
これが、ブログに書いてあった“ピンギル”という模様なのね。
帯になったら素敵だろうな、、とうっとり。
無地のところに蝋を塗り、染め上げるので、
細い線はそれだけ大変な作業になるそうです。
蚕から糸にして、織り上げるのに1ヶ月以上、
その後模様を蝋で描き染め上げるのに
半年以上、1年もかかる作品もあるとの事。
その間、どんな生地が出来上がるか、どんな風に染め上がるか、、
布の1枚1枚にいろいろな思いとそれぞれのストーリーがあるのを聞き、
ますます素敵だな~と眺めたのです。
こんな素敵な帯になるんですよ。
他にもいろいろ素敵な生地が着物や帯になるのを待っていました。
ぜひ一度手にとって見て下さい。
ジャワ更紗の可能性を見出したレイシアさんも
会場にいらっしゃいました。
天神 警固神社 神得殿にて
10月20(土)21(日)22(月)
10時から19時、最終日は18時まで。
お近くの方は覗いてみては?
で、私はまた、着付けのお勉強をしないと、、と思うのでした。
サラサ レイシアさんが作るジャワ更紗の帯の
展示会があるというのを聞いて、行ってきました。
天神の警固神社、神徳殿で開催している
『三人展』の中にその更紗はありました。
照明の関係で少し茶色がかって見えますが、
良い蝋の色が出た生地に、ジャワ更紗独特の模様が描かれていました。
こちらは、一段一段違う模様が描かれていて、とても凝っています。
これが、ブログに書いてあった“ピンギル”という模様なのね。
帯になったら素敵だろうな、、とうっとり。
無地のところに蝋を塗り、染め上げるので、
細い線はそれだけ大変な作業になるそうです。
蚕から糸にして、織り上げるのに1ヶ月以上、
その後模様を蝋で描き染め上げるのに
半年以上、1年もかかる作品もあるとの事。
その間、どんな生地が出来上がるか、どんな風に染め上がるか、、
布の1枚1枚にいろいろな思いとそれぞれのストーリーがあるのを聞き、
ますます素敵だな~と眺めたのです。
こんな素敵な帯になるんですよ。
他にもいろいろ素敵な生地が着物や帯になるのを待っていました。
ぜひ一度手にとって見て下さい。
ジャワ更紗の可能性を見出したレイシアさんも
会場にいらっしゃいました。
天神 警固神社 神得殿にて
10月20(土)21(日)22(月)
10時から19時、最終日は18時まで。
お近くの方は覗いてみては?
で、私はまた、着付けのお勉強をしないと、、と思うのでした。
こんばんは。
ジャワ更紗、素敵でしょ?
手洗い出来るのも普段使い出来ていいと言っていました。
でもやっぱりシルクだし、作る手間隙を考えると、
当然ながら結構なお値段します。
着物は素敵ですが、懐と相談すると
手に入れるのはなかなか、、無理かな?
本当に、目の保養をしてきました~~!!
渋くて良いですね。
作者の感性、心惹かれるものがあります。
ありがとうございます 素敵なもの拝見させていただきました。