Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」白箱教室参加記 3

2014年07月03日 | プラモデル2014
今日は先日参加してまいりました
タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」白箱教室
スライド写真の続きを紹介させていただきたいと思います


昨日も今度7月19日に発売になります
タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」の
当時の「サラトガ」の写真をご覧いただきましたが・・・
まだまだ写真はたくさんありますので、
本日も紹介させていただきたいと思います


まず上の写真は、艦橋部分です
私は実際の空母と言うのは見たことがないのですが・・・
(私が実際に見た空母のような船は、護衛艦のひゅうがだけです)
あんな小さな艦橋で
大きな船が操れるんだなーなんていつも不思議に思います


上の写真は艦橋部分から撮影された物だと思うのですが、
人間がとても小さく写っているので、
この船がいかに大きいかがわかると思います


「サラトガ」は何回も改修が行われた船らしいのですが、
碇もその中に含まれるようです
最終的には左右あった碇が、右だけになってしまったようです
(船のバランスを保つための、策だそうです)


上の写真は、「サラトガ」の昇降機部分です
艦載機が乗っているのですが
大きな昇降機なことがわかります
私は実際にひゅうがで昇降機に乗って来たのですが・・・
船の地下から昇降機に乗ると一気に甲板に出られるので
不思議な感覚でしたよ




上の2枚の写真は、
主砲や大砲などです
主砲は最初かなり大きなものが搭載されていたようなのですが、
改修と共に小さな物に変って行ったように伺いました
なぜかと言うと大きな大砲だと、
撃つまでの時間がかかりすぎるからだそうです


「サラトガ」は何回も改修されていると書かせていただいているのですが、
艦橋部分にある煙突も低くされたようです
写真に赤い矢印を書かせていただいたのですが、
この「サラトガ」は改修後の物です
煙突にラインを入れ、改修後と言う事がわかるようにされていたようです

本日も昨日の続き
「サラトガ」白箱教室の時に見せていただきました
当時の「サラトガ」の写真をたくさん紹介させていただきました


設計担当のIさんの説明が詳しく、
とても勉強になりましたので今回は割と詳しく紹介できているように感じます

明日もう一日、
サラトガの写真の続きを紹介予定ですので・・・
是非ご覧いただけたらと思います


日本軍に攻撃されてダメージを受けてしまった写真など
貴重な物も含まれますので・・・
お楽しみいただけたらと思います

話しは変わりますが、
今日は午後3時前くらいから自宅付近も雨が降り出しました
前線の影響がもろに私の頭痛を刺激し・・・
先日くらいから絶不調の日々が続いています


早く低気圧や前線に影響されない、
健康な体に戻りたいなーなんて思います
これは切なる祈りなのですが・・・

 では、これからもよろしくお願いいたします 






タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」白箱教室参加記 2

2014年07月02日 | プラモデル2014
今日は先日の日曜日に参加してまいりました
タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」白箱教室より
スライド写真を紹介させていただきたいと思います


タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズの
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」は、
今年の静岡ホビーショーの時に発表になりました
「サラトガ」と言うとアメリカの原子力空母を想像していたのですが、
この「サラトガ」は第二次世界大戦時に活躍した
アメリカの航空母艦でした


静岡ホビースクエアで行われる白箱教室は
午後1時から5時までと言うのが定番なのですが、
モデル製作前の30分間くらいは
タミヤの社員の方から詳しい説明を聴くことができます




今回の説明は、
タミヤの設計部門のIさんが担当されました
Iさんとは静岡ホビーショーや
タミヤフェアの時お会いした事はあったのですが、
今回初めてゆっくりとお話をさせていただくことができました


今日紹介しております「サラトガ」のスライド写真は
建造中のサラトガの模様を撮影した物です
腕が写っていると思うのですが、
解説してくださったIさんの物です
お顔を紹介しましょうか!?と伺ったところ
恥ずかしいのでと言う事でしたので、
お顔は隠させていただきました


上の写真はドックの中の「サラトガ」なのですが、
こんな写真は他では見られない気がして
貴重な物を拝見出来たようで嬉しかったです


Iさんが指示しているところにラインが入っているのですが、
このラインはプラモデルでも再現されていると
言っていたように感じます
(デカールだったかどうか、覚えてないのですが・・・)
購入された方は、ぜひ見て見ていただけたらと思います




こんなアングルの写真も、
紹介されていました
私は船の模型は作らないので良くわからないのですが、
作る方にとっては貴重な資料なのだと思います


この写真は、「サラトガ」の甲板部分を撮影た物です
航空母艦と言うだけあって甲板部分は大きく
見応えがある船だったと思います

今日は先日参加してまいりました
タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」白箱教室より
説明で使われましたスライド写真を
紹介させていただきました


サラトガのスライド写真はまだまだありますので、
明日も続きを紹介させていただきたいと思っております

タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」は
7月19日頃にタミヤから発売になりますので、
是非作られる方は写真をご参考にして戴けたらと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 

 


TAMIYA 1/700 ウォーターラインシリーズ「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」参加記&ヴェゼル

2014年07月01日 | プラモデル2014
今日はこの間の日曜日に参加してまいりました
TAMIYA 1/700 ウォーターラインシリーズ
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」白箱教室参加記 1と
入院しましたヴェゼルについて書かせていただきたいと思います


この間の日曜日(2014/6/29)静岡市の静岡ホビースクエアの工作室で
午後1時より5時まで
TAMIYA 1/700 ウォーターラインシリーズ
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」の白箱教室が開催されました

ウォーターラインシリーズ初の白箱教室と言う事もあり
今回は主人が参加させていただきました



タミヤ 1/700「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」は
7月19日頃発売になるのですが・・・
白箱教室に参加するといち早く新製品を作る楽しみを味わう事が出来ます

 サラトガの詳しい情報は、ココからどうぞ(タミヤホームページに飛べます)


上の写真が、今回製作いたしました
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」です
1/700スケールと聴いていたのでかなり小さいだろうと想像していたのですが・・・
全長396mmとかなりの迫力がある大きさでした




会場にタミヤの社員Iさんが製作されました
「アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ」の完成品が
飾られておりましたので・・・たくさん写真を撮影させていただきました


サラトガは空母と言う事で、
艦載機もしっかりと乗せられていました


機銃?部分も撮影してみたのですが、
とても小さな作りで・・・
組み立てるのが大変そうだなーなんて思いました


こちらの写真が艦橋部分なのですが
第二次世界大戦時の空母としては
かなり立派な作りだなーなんて思いました

明日は白箱教室の時に
多くのスライド写真で紹介されました
サラトガの写真の数々を紹介させていただきたいと思います


こちらはタミヤ設計担当のIさんが説明してくださったのですが・・・
(モデルを製作されたIさんとは別の方です)
白箱教室で初喋りとは思えないほど
詳しくお話しくださりサラトガの事が良くわかりました
(ご本人様は緊張されていたようなのですが、さすがだと思いました)

明日のスライド写真も、
お楽しみいただけたらと思います


ではでは、ココからは昨日入院させました
私の問題児の愛車ヴェゼルについて書かせていただきたいと思います

私は1月24日にヴェゼルを購入して以来
ずっと一貫して発進不足や加速不足等の不具合を主張しています
(購入して1週間で、なんだかこの車おかしい!!とサービスに持ち込んだくらいです)

2月10日にトランスミッションの不具合から
リコールが発表になり・・・
私の車は2月13日から約1か月ディーラーに入院いたしました


履歴確認後トランスミッションは大丈夫だったようで
プログラム変更だけだったのですが、
車が帰って来てからも同じ症状はずっと続いていました
踏切でずり下がりを起こしたり、
一旦停止後にひどい発進不足を起こしたりしましたので、
3月31日に不具合報告書を持参し
4月3日から今度は10日間ほど不具合を治していただく為に
ヴェゼルを2回目の入院に出しました
(この時は不具合報告書とドライブレコーダーの動画をセットで提出しました)

2回目の入院以降はだいぶ症状はおさまっていたのですが・・・
最近になりまた発進不足や加速不足がひどくなってまいりましたので、
昨日3回目の入院をさせるためディーラーにヴェゼルを持ち込みました


今回の修理は私がメーカーサイドのお客様相談係に電話してしまった事から始まったのですが、
3週間の入院後はしっかりと不具合なく乗れる
車になって戻ってきてほしいなーと思います

私は何回もヴェゼルの不具合を訴えて
ディーラーに足を運んでいるのですが、
決してヴェゼルが嫌いなわけではなく “大好きな車”なので
なおって欲しいと思っているだけです
以前ネットで同じヴェゼルユーザーの方の悩みで
「不具合続きで何回もディーラーに足を運んでいて
ミッション交換後にハイブリットながら燃費が13になってしまった」
と言う事が書いてありました
ミッション交換までにあまりにもディーラーに通っているので
「クレーマーと思われないかと心配して
燃費13のまま我慢して乗っている!?」と書いてあったのですが、
私には書き込みをされたユーザーの方の気持ちが良くわかります
「ただしっかりと走る車に戻してもらいたいだけなのに・・・」と言うのが本音なのですが、
何回も通っていると(私は2週間に1回程度ディーラーに足を運んでいます)
クレーマーと思われているのではないかなんて思うときがあります


今度こそディーラー通いをしないでイイ状態で
戻って来てくれることを心から切に祈りたいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 







ピリグリム~第2章~ 今日は小屋作りを紹介させていただきたいと思います!!

2014年06月26日 | プラモデル2014
今日はピリグリム~第2章~ジオラマに配します
小屋を作っているところを
紹介させていただきたいと思います


今回製作いたしましたピリグリム~第2章~ですが、
あるコンテストに出品するために
主人と共同作業で頑張っています
ただこのコンテストは一次審査が写真選考なので・・・
通らないことも大いに考えられるのですが
通ったことを想定して細かなところの製作をしています


「ピリグリム」は今年の静岡AFVの会の時に
タミヤの1/48ソビエト1.5tカーゴトラックをメインにジオラマを製作したのですが、
今回製作しているジオラマはその続編と言う事で
私の大好きなドイツ軍をメインにジオラマを構成しています
(今回の作品は、1/35スケールでジオラマを作っています)


 ピリグリムジオラマはココから見られます


一次審査用の写真を撮影した時にはおおかたジオラマは出来上がっていたのですが、
細かなところが目につき始め・・・
最近は手直しを頑張っています
今回製作いたしました小さな小屋ですが、
ロシアの冬には欠かせない暖房用の薪を保存しておく所の覆いと言った感じの物なのですが、
少々古ぼけた感じの雰囲気を作ってみました


最初は3mmのバルサにボールペンで罫書き線を入れ
それを塗装して作ったのですが・・・
あまりにも手を抜いた感が見えてしまいましたので
今回は構造部分から作ってみることにいたしました


少々古ぼけた感じを表現したかったので、
枠に張り付ける板は1mmのバルサを5mm幅に切り
それをカッターで削りながら雰囲気を作って行きました


構造部分を作って行く内にこのままでは屋根が付かないことに気づき
急遽屋根を貼り付ける梁を作りました
その後アクリル絵の具で塗装を行いました


両サイドの板も、
こんな感じで塗装をいたしました
まだ汚し塗装はしていないのですが・・・
色が付いただけで雰囲気が出て来たように感じます


構造体に両サイドの板を貼って行きました
ただ塗装後に接着したので
うまく接着できずかなり大変な思いをいたしました




屋根を付け、汚し塗装を終えた小さな小屋が
上の写真です
こんな小さな小屋なのですが・・・
作るのに半日を要してしまいました

最初にバルサに罫書き線を入れて作った小屋と比べれば
全然質感が違うので・・・
頑張って作った甲斐がありました


この小屋はジオラマの側面にあたるところに設置するため
あまり目立たないのですが・・・
何処から見てもカッコいいジオラマを目指し
もう少し手直しを頑張る予定です

ココからは話しはフィギュアになるのですが、
昨日少々嬉しい現象が私に訪れました


私は以前からフィギュアの塗装が苦手で
特に顔の塗装は出来ないと言っていい感じでした
なのでいつもは顔に影を付けて誤魔化していたのですが
今回のジオラマでフィギュア塗装も頑張ろうと心に決め
拡大鏡を頼りに塗装を頑張って来ました

先日主人のリクエストで
もう一体ドイツ軍の戦車兵の顔を塗装したのですが・・・
昨日主人が戦車兵を設置前に写真を撮影したところ
な!なんとカメラの顔認識機能が働きました


顔認識機能が反応したと言う事は
私の塗装したフィギュアの顔が認識されたと言う事で・・・
フィギュア塗装が少し上達したように思え凄く嬉しかったです

今日はピリグリム~第2章~ジオラマ製作記の一部を
少々紹介させていただきました
まだまだ手直ししなければいけない所は多々あるのですが・・・
コンテスト一次審査通過を信じ頑張って行きたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 








フィギュア再塗装完成!!終わってみれば全部で18体でした

2014年06月21日 | プラモデル2014
今日は今一次審査に応募しております
ジオラマの続報を書かせていただきたいと思います


私たち夫婦は、今あるコンテストの写真選考に応募中です
審査期間が6月中旬から7月中旬と言う事で
合否がはっきりするのは来月の中旬と言う事になります


もし一次審査を通過していた事を想定に、
現在はほぼ完成しましたジオラマに配しましたフィギュアの塗り直しを
行っていました


今回のジオラマには16体のフィギュアが配してあるのですが・・・
2体はもうなおしようのないところに設置してしまった為
実質的には14体の塗り直しになりました


写真選考には出来上がったジオラマ写真で望みたかったので
それなりに頑張って塗装したフィギュアを配したのですが・・・
あとでフィギュアを見直してみると急いで塗った感がありありと見え
自分的にもかなりショックを覚えるほどでした


フィギュアの塗り直しには主人のタミヤのヘッドルーペを使い
細かなところの塗り分けなど
自分なりには頑張って塗ってみました


フィギュアの再塗装が終了してジオラマを見てみたところ
なんだかさみしい気もしましたので、
新たに2体のフィギュアを塗装し
合計18体(塗り直しなし2体)が完成いたしました

今までにもたくさんのジオラマは作ってきているのですが、
ココまで一生懸命にフィギュアを塗装したのは初めてでしたので、
凄く勉強になり良い経験もできました


出来上がったフィギュアをジオラマに設置しなおして
全体像を見てみたのですが・・・
塗り直し前よりはかなり見た感じが良くなったように感じます

ただフィギュアが綺麗に塗れた分
迫力に欠ける感じもしてきましたので、
フィギュアの汚しをもう少し頑張って見ようかとも思っております


話しは変わりますが右目のものもらいですが、
昨日主人に眼科に連れて行ってもらったおかげで
だいぶ楽になってまいりました
調度右目じりの下側にプク~ンと膨れていたので
目をつぶるたびに痛かったのですが、
今は腫れも引き始め苦痛が減って来た感じです

ものもらいは、疲れやストレスなどで免疫力が下がっているときに発生するらしいので、
あまり疲れすぎないよう注意するとともに、
ヴェゼルの心配事も早く解消して
(ヴェゼルの不調が、私のストレスの原因になっていることは間違いありません)
免疫力が低下しない生活を送り立なーなんて思います


 では、これからもよろしくお願いいたします