種を蒔いたところを鳥さんに荒らされたゴマが
すべては被害にあっていなかったようで無事発芽
完熟して収穫したときにこぼれた種は翌日には発芽するのに
今回は少々時間がかかりましたが、これも気候の影響でしょうか?
何時もならすでに開花している栗の花もまだ咲き始めたばかり。
今年は友人も地主のおじさんも発芽はよくない様子
種を蒔いたところを鳥さんに荒らされたゴマが
すべては被害にあっていなかったようで無事発芽
完熟して収穫したときにこぼれた種は翌日には発芽するのに
今回は少々時間がかかりましたが、これも気候の影響でしょうか?
何時もならすでに開花している栗の花もまだ咲き始めたばかり。
今年は友人も地主のおじさんも発芽はよくない様子
毎年栽培するゴマの種を播きました。
ゴマは栗の花が咲くころに種を播き、栗の実が熟す頃に刈り取り収穫します。
おばさんの畑の近くに栗の木があるので播種の時期の目安になって助かります
畑の片隅で種を播き、苗ができたところで定植します。
今年はタマネギの収穫が終わったところに植え付ける予定です
ハウスの中で乾燥していたゴマも
そろそろはじけているだろうと
枝を逆さまにして鞘の中のゴマをふり落とし
篩と箕を使って荒ゴミを飛ばし持ち帰りました。
これからがゴマをしあげる大仕事。
さっと洗って乾燥し(ゆっくり洗っていると芽が出ます)
ただ今乾燥中、後は手仕事(夜なべ仕事)で選別作業です。
昨年はゴマをいっぱい植え付けて・・・
今年は昨年の半分以下の植え付けで・・・
そのうえ隣のおじさんの除草剤の影響を受け
植え付け量の1/2の内、1/3が被害を受け(枯れた)育たず
さてここから算数のお時間です
今年のゴマは昨年の収穫量(約2升)の1/?の収穫量になるでしょう?
①植え付け量は昨年の 1/2
②①の1/2の1/3が被害を受けた
③答えは??? たぶんこれくらいの量になるはず(皮算用)
2升×1/2×1/2×2/3=今年の収穫量(年間消費量はまかなえる予定)
今は尺貫法はつかわないのですが
おばさんとしてはこちらの方が解りやすい(W)
我が家ではセサミンのサプリメントは必要ない量を消費(収穫)します(W)
いまでは国産ゴマ生産の自給率は0.3%とか
ゆえに(∴)とても手間のかかるゴマ栽培ですがやめられません。
はい、これで本日の算数教室終了
今年のゴマは隣の除草剤おじさんとの境に植え付けました。
除草剤おじさんの散布能力のことは
以前ブログにも書きましたが
除草剤の蒔き方がうまいとほめすぎたせいか、
どうもゴマに影響が出たようです。
植え付けて元気に育っていたゴマが
しばらくするとだんだん威勢が悪くなってきて
成長が止まってしまい枯れてきました。
4列植え付けたのですが一番端の1~2列が
被害を受けたようです。
今年は自家消費分に間に合うだけの収穫ができるかどうか
如何なりますことやら・・・
植えも植えたり・・・先日3列だけ植え付けたゴマの残りの移植をしました。1列に43株×13列≒500株畝間の通路も取らず、草も生えないくらいにびっしりほこってくれることを期待して・・・今......
今年もゴマを栽培します。
昨年収穫したゴマをティースプーン1杯くらい
撒いておいたのが大きくなってきたので
移植です。
今年は隣の畑の除草剤おじさんとの境界に植え付けを・・・
昨年に比べて植え付け数は1/4
後処理が大変なのと
今年はサツマイモの植え付けを増やしたため・・・
おじさんの畑のほうに倒れて侵入しないように
大きくなって来たらしっかり防護柵(策)をしないとね
植替えて1時間もするとぐったり・・・
でも、大丈夫なんです。
明日になればスックとたちあがる
ゴマってとても強い植物なのですよ
ゴマの種まき「ゴマの種は栗の花が咲くころに蒔くんだよ」と教えてくれたおじさんの畑ですでに芽を出しているゴマ・・・「アレ~ 話が違うじゃない??? まだ栗の花の咲いた匂いはしてないよ~」...
今年は地主のおじさんより先に
ゴマの種を蒔きました。
発芽してきたところで近くの畑の栗の木の花が
もうすぐ開花しそうになってきています。
近くに栗の木がたくさんあったのに
昨秋に伐採されてしまいました。
しかしありがたいことに1本だけ切らずに残してくれたので
種まき時期の目標になります。
ゴマは栗の花が咲くころに種を播き
収穫時期はゴマの実が下から3つ目の鞘まで
熟したら刈り取る適期です。
これは観察していればわかりますが
種まきの時期は栗の花が近くにあるおかげで
適期を逃さずにまくことができます。
ゴマの選別用に探していた唐箕が
市の歴史民俗資料館にあり
貸し出しをしていただけるとのことで・・・
連れ合いと軽トラ(我が家のベンツ)で・・・
大豆用の 唐箕なのか?
投入口が広くあいていて、借りもの(昔の農機具の資料)だから
勝手に手を加えることはできないし・・・
連れ合いがプラ版を加工して
ゴマが少しずつ落ちるように投入口を狭くしてみました。
これで、うまく選別できるかな?
準備を整えて、さてさて・・・
ゴマの唐箕選別作業 開始
続きは昨年の手選別作業を
一粒が千倍に・・・(ゴマの収穫)栗の花が咲くころゴマを播種栗の実が収穫時期を迎えたころゴマの収穫も・・・種をまく時期も収穫時期も栗が基準になる作物で、私の畑のすぐそばに栗林がありますのでとても重宝して...
ゴマの刈り取り時期となりました。
ゴマは下から3つ目くらいまでが開いてきたら刈り取り。
今年はまだ全部は熟していないのでとりあえず
熟したのだけ(全体の1/3くらい)刈り取りました。立てかけて干して追熟するのを待ちます。
昨年に続き連れ合いの援農をお願いしました。
今年は今までの3倍くらい植え付けたので
実を取り出してからの作業が、今から思いやられ、
唐箕を探しています。
昔の農機具で、風の力でごみや未熟果の分別をする
とっても便利な道具です。
どこかに唐箕を持ってる方はいないかな~?
さる方からの情報で市の歴史資料館に何台もあるとのこと
何台もあるのなら譲ってもらえるかな? なんて…
勝手な想像をして、とりあえず電話をかけてみました。
「お譲りすることはできませんが、貸出ならOKです」
え~ 貸していただける? ラッキー!!!
「ではお借りしたいときにまた連絡します」と、なり
唐箕捜索活動はこれにて一件落着!!!
あとは、うまく選別できるかが課題・・・
いっぱい植えたゴマがあと1か月もすると収穫時期となります。
8月11日にブログにアップしたときよりぐ~んと大きくなって、
となりの畑のおばさんの背丈はすでに超えてしまいました。
「どこにいるの~」
「ここ、ここ、ここよ~」
ごまのむこうで手を上げないと見えないところまで大きくなりました。
実が熟してくると自然に葉が落ちてきます。
そして下から3番目くらいまでの実がはじけてきたところで収穫適期です。
すでに近所の畑のゴマは収穫されていますが
おばさんのゴマは今少し時間がかかるようです。