聖護院ダイコン

聖護院大根を初収穫してみました。

昨年も同じ日に収穫しており、気候は違っていても植物のサイクルは同じの模様・・・

聖護院蕪

聖護院蕪の間引きが出来ていなくて小蕪くらいのサイズに・・・

お味噌汁や即席漬けくらいに利用できないかと採ってみました。

大きくなる蕪なのでまだ小さいとスジだらけだったら捨てるしかないが？？？

物は試しでいただいてみることに・・・

カバーを外して

青首大根、聖護院大根、聖護院蕪が大きくなってきたのでカバーを外して・・・

これでのびのび大きくなってくれるでしょう

大根

今年は種を播いた大根の成績が良く・・・

虫さんにの痛めつけられることもなく大きく育ってきています。

けちんぼおばさんは１粒づつ蒔いたので間隔を開けるため

そろそろ間引きをしなくては・・・

聖護院蕪2番

聖護院蕪をもう一度蒔きました。

おばさんの好物の聖護院蕪でつくる千枚漬けをいっぱい食べたいので

もう一度2番の種をトマトを撤去した後に播きました。

そんなに作ってどうするの？って思われるのですが

千枚漬けはかんたんに作れるので皆さんに進めると

小蕪でつくったのとは一味違うとファンが増えて

たくさん作っても消費できます（W)

大根・蕪発芽

青首大根・聖護院大根・聖護院蕪の種を播き3日で発芽・・・

青首大根はいただき物の昨年のタネでしたが無事発芽してくれ・・・

大根葉1か所に3～4粒蒔くといいますがおばさんは1粒播き（W)

間隔を少し狭く播いて間引いて行きます。

蕪は種が小さいので1か所に少しづつ播き間引きをして・・・

でっか～い大根

最後のでっか～い大根を収穫・・・

これで長い大根は終了。

1本が3ｋｇもあり極太切干にします。

こんなに大きくても中はスが入っておらず柔らかい・・・

来年も三太郎大根というこの種類をつくる予定。

後は聖護院大根が少しだけとなり、

畑もドンドン寂しくなります。

（急須や包丁と比べると大きさが・・・W)

扇風機をかけて乾燥を・・・

大きな蕪

残り少なくなった蕪がこんなに大きく・・・

千枚漬けをいただけるのもあと少し・・・

大きな蕪

ロシアの民話に出てくるような大きな蕪が採れました。

ネズミや猫や犬の手助けなしで力持ちのおばさんは引っこ抜きました（W)

持ち帰り重さを測ってみると2.9ｋｇもあり、カットするのは牛刀で・・・

長靴、車のタイヤはスケール、おっきいでしょう！！！

大きすぎるのでイチョウに切って千枚漬けをつくりました

初収穫を

この秋初収穫の聖護院大根と聖護院蕪・・・

大根はいろんな味が混ざらないように早煮え昆布だけを入れて煮つけてお味の確認・・・

蕪は早速千枚漬けに･･･

蕪の葉っぱは油揚げを入れて煮びたしにして卵でとじて・・・

初採れは込み入ったことをせずまずは本来のお味を確認・・・