環境保護団体の野鳥観察会で白鳥を観に・・・
隣町との境界を流れる川に毎年白鳥がやってきて・・・
今年の飛来数は70~80羽とのことです。
10月下旬に飛来し3月初旬には北へ帰っていきます。
以前は町で餌付けを行っていましたが
鳥インフルエンザがの影響で餌付けは中止されています。
餌付けが行われないので、毎朝近所の田んぼへエサを食べに出かけるため
勇壮な飛翔を観ることができますが、
我々の鳥観のスタート時にはすでに畑に移動しており
今回は飛ぶ姿を見ることはできませんでした。
しかし今日はミサゴ・ノスリ・ハヤブサ・トビと大物が
青空ををバックに舞う雄姿を見せてくれました。
昨日の強風とはうって変わった良い天気に恵まれ
スコープを担いで歩くと汗ばむような天候に恵まれた鳥観・・・
写真は田んぼでお休みしている白鳥をスコープのレンズ越しにスマホで
雲一つない青空!!!