安曇野富士と呼ばれ、平野から一気に峨々と岩肌を露出して屹立する2268mの急峻な山である。
昨年12月に両神山にお付き合いして下さった埼玉のSaさんと待ち合わせて、中房温泉から登ったが、わずか3kmで登山道で標高差900mもある。上を眺めては笑いたくなるような急登が続く。どんどん高度を稼ぐ。稜線までは針葉樹に覆われているので、その根張りとあちこちに設置されているロープと鎖のお陰で登れる山である。
この山の魅力は、昨日まで縦走した常念岳から餓鬼岳までの稜線がすぐ目の前に見えることで、それが一番うれしかった。
頂上から稜線上の端の2248ピークまで往復した。眼下に出来秋の安曇野平野が広がる。
頂上まで、登り~3:20、下り~2:15、稜線往復~0:45。
下山後、明日の爺ヶ岳の登山口に近い大町温泉郷の薬師の湯に入り、食事を摂り、扇沢登山口へ向かう。
昨年12月に両神山にお付き合いして下さった埼玉のSaさんと待ち合わせて、中房温泉から登ったが、わずか3kmで登山道で標高差900mもある。上を眺めては笑いたくなるような急登が続く。どんどん高度を稼ぐ。稜線までは針葉樹に覆われているので、その根張りとあちこちに設置されているロープと鎖のお陰で登れる山である。
この山の魅力は、昨日まで縦走した常念岳から餓鬼岳までの稜線がすぐ目の前に見えることで、それが一番うれしかった。
頂上から稜線上の端の2248ピークまで往復した。眼下に出来秋の安曇野平野が広がる。
頂上まで、登り~3:20、下り~2:15、稜線往復~0:45。
下山後、明日の爺ヶ岳の登山口に近い大町温泉郷の薬師の湯に入り、食事を摂り、扇沢登山口へ向かう。