今日から10日間ほどの日程が取れたので、道内の山旅に出ることにした。
初日の今日は、何度もお世話になっている札幌のヤマちゃん(函館出身で高校の後輩)をリーダーとするオロエン川の沢登りの仲間に加えてもらった。この沢は神居古たんの南側に位置する石狩川支流の内大部川のさらに支流。初級の沢だが、なかなかの銘渓とのこと。
朝3:30に家を出て、落部から高速に乗り、明日で最後となるETC1000円割引利用で、合流場所の深川IC まで一気に走った。メンバーは札幌、小樽、北見に函館の私で男6名、女5名だが、初対面は女性の4名だけで、あとは懐かしい顔ぶればかり。
9:40入渓。全員初めての沢とのことで、お互い新鮮な感動を共有できるのがうれしい。確かに、変化に富み、滝も多いが、その人の技量次第で直登したり、高巻いたりを楽しむことができるのも良い。結構人気の沢らしく、人に踏まれた痕跡の残る岩も多く、高巻き2ヶ所にロープが設置されていた。最後まで、ロープを出て必要もなく、それぞれ技量に合ったコース採りを楽しむことができた。途中で雨に降られたが、寒くもなかった。
2時間50分で、林道にぶつかった地点でゴール。あとは、車を回しておいたゲートまで、雨の中の林道歩き。
帰路途中で、来るときに見つけておいた道路沿いの東屋で、雨を避けてのラーメンパーティ。その後、深川のイルムの湯まあぶで入浴し、みんなと別れた。
昨年の沢納めで滝から転落してむち打ちに罹って以来の今年の沢始めだったが、トラウマもなく楽しむことができたのがうれしい。
明日は、ピンネシリと待根尻山の予定なので、道の駅たきかわが今夜のどこでもホテル。
《追加画像》
初日の今日は、何度もお世話になっている札幌のヤマちゃん(函館出身で高校の後輩)をリーダーとするオロエン川の沢登りの仲間に加えてもらった。この沢は神居古たんの南側に位置する石狩川支流の内大部川のさらに支流。初級の沢だが、なかなかの銘渓とのこと。
朝3:30に家を出て、落部から高速に乗り、明日で最後となるETC1000円割引利用で、合流場所の深川IC まで一気に走った。メンバーは札幌、小樽、北見に函館の私で男6名、女5名だが、初対面は女性の4名だけで、あとは懐かしい顔ぶればかり。
9:40入渓。全員初めての沢とのことで、お互い新鮮な感動を共有できるのがうれしい。確かに、変化に富み、滝も多いが、その人の技量次第で直登したり、高巻いたりを楽しむことができるのも良い。結構人気の沢らしく、人に踏まれた痕跡の残る岩も多く、高巻き2ヶ所にロープが設置されていた。最後まで、ロープを出て必要もなく、それぞれ技量に合ったコース採りを楽しむことができた。途中で雨に降られたが、寒くもなかった。
2時間50分で、林道にぶつかった地点でゴール。あとは、車を回しておいたゲートまで、雨の中の林道歩き。
帰路途中で、来るときに見つけておいた道路沿いの東屋で、雨を避けてのラーメンパーティ。その後、深川のイルムの湯まあぶで入浴し、みんなと別れた。
昨年の沢納めで滝から転落してむち打ちに罹って以来の今年の沢始めだったが、トラウマもなく楽しむことができたのがうれしい。
明日は、ピンネシリと待根尻山の予定なので、道の駅たきかわが今夜のどこでもホテル。
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