昨日、1839から戻るころには主稜線は、すっかりガスに覆われていた。コイカク夏尾根頭のテン場で朝を迎えても、霧雨状のまま・・・濡れて重くなったテントを背負って慎重に下山。
しかし、尾根を下って上二股へ着いたら、青空が広がっていた。上二股で沢靴に履き替えてのんびり休憩。さらに、途中の河原で濡れたテントを乾かして軽くする。
ひんやりとして気持ちの良い渡渉
下の函の中を通過
最後は、通行止めの札内ダムまでの5kmほどの舗装道路歩き・・・疲れた体には長かった。
ゴール後、新嵐山荘の風呂で3日ぶりの汚れを落とし、疲れを癒した後、レストランで打ち上げ。札幌へ戻る3人と別れて、自分はその駐車場で18時ごろに眠りに着いた。
3日間のHPへの40枚の写真を使った詳しい山行記録は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com/1839-12.htm