例年、8月のお盆はこちらが札幌へ出掛け、息子夫婦と娘夫婦と義母の6人で亡妻と義父の遺骨を預けてあるお寺にお参りし、ホテルで食事会を開くのが恒例となっている。
今年は、そこに、1月に生まれた孫が加わった。お盆というよりは、この孫が中心のお参りと食事会となった。
ときどき送られてくる写真で成長振りは見てはいたが、自分が会うのは生後10日以来だ。顔立ちがはっきりしてきて、お嫁さん似の顔になってきた。ようやくお座りができるようになっていて、他人に抱っこされると顔見知りはするが、長泣きせずはしないので、料理そっちのけの食事会のスターだった。