このブログの親サイトである「一人歩きの北海道山紀行」のINDEXの項目やページの分割や新設をし、項目の掲載場所の入れ替えを行った。
ページの分割は、これまで「日本三百名山&道外の山紀行」を「日本三百名山紀行」と「三百名山以外の道外の山紀行」に分けた。
「歩き旅・フットパス・旧山道紀行」のページを、「道外の旧街道・古道歩き紀行」と「道内フットパス・旧山道紀行」に分けた。
また、ページの新設では、すでに完登している「日本3000m超峰・21座登頂記録」を設けた。さらに、数えてみたら現在52座を踏破している「東北百名山紀行」のページを新設し、今後できれば完登を目指したいと考えた。
北海道内の山は何度も登っている山が増えて、登行意欲が減退している。その点、知らない土地の山旅は新鮮である。登山のついでに観光も楽しめる。そこで、東北百名山踏破を考えてみた次第。
中途半端な内容だった「北海道の山名の由来」のページは削除した。
なお、項目の掲載位置だが、左側には、主に北海道を舞台とした内容を、右側には、道外や海外ほかを中心とした内容に整理した。
一昨日のブログに取り上げた児玉さんの本に、私のことを「デジタリアン登山家」という表現があった。それは、開設以来20年を経過したこのホームページが由来となっている。
私が山の世界で有名になったのは、登山そのものの実績よりは、このホームページの存在が大きい。当時は、北海道内の山名を検索すると、必ずと言っていいほどトップにこのホームページがヒットしたものである。山の情報がほしい人たちにとっては、非常に役に立ったらしい。
そのころ、『北海道夏山ガイド』の執筆陣から、「坂口さんのホームページのせいで、自分たちの本が売れなくなった」とさえ言われたこともあった。
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