昨日からずっと静かな霧雨が降り続いていた。帯広で時間潰しをすることにして、そちらへ向かった。
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途中で、とっくに廃線になっているのに、今でも観光名所になっている幸福駅と愛国駅に寄った。
「愛の国から幸福行きへ」と大ブームになった1973年は自分が結婚した年だが、当時の結婚式では、「愛国駅発行幸福駅行き]の切符が良く配られたものだ。友人の結婚式でもらったものが、今でも机の引き出しに入っているはずだ。
今は、どちらの駅も姿を変え、幸福駅は「恋人の聖地」として、愛国駅は「交通博物館」となっていた。
帯広へ出て一番先にしたことは、溜まった洗濯物と湿気ったままリュックに入っているテントや寝袋の乾燥のためのコインランドリー探し。
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テントと寝袋と寝袋カバーは、わずか100円で乾いてしまった。
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その後、途中で目にした「ビート資料館」へ。
日本甜菜製糖株式会社の資料館で、甜菜の栽培や製糖や会社の歴史などが詳しく展示されていた。館長さんがマンツーマンで、40分も説明してくれた。
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早めの昼食後、帯広図書館へ。駅前にある新しい大きな図書館だ。初めは新聞と雑誌を読み、その後、吉村昭の「島抜け」を読み終え、今は、佐々木譲の「北辰群盗録]を読んでいる。
午後8時まで開館しているので、なんとか読み終えようと思っている。ただし、駐車料金が3時間まで無料なので、それを超えないうちに車を出し入れするのが面倒だ。
雨は、午後から止んで、今は青空も覗いている。明日は、山は無理だが野外での活動はできそうだ。
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途中で、とっくに廃線になっているのに、今でも観光名所になっている幸福駅と愛国駅に寄った。
「愛の国から幸福行きへ」と大ブームになった1973年は自分が結婚した年だが、当時の結婚式では、「愛国駅発行幸福駅行き]の切符が良く配られたものだ。友人の結婚式でもらったものが、今でも机の引き出しに入っているはずだ。
今は、どちらの駅も姿を変え、幸福駅は「恋人の聖地」として、愛国駅は「交通博物館」となっていた。
帯広へ出て一番先にしたことは、溜まった洗濯物と湿気ったままリュックに入っているテントや寝袋の乾燥のためのコインランドリー探し。
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テントと寝袋と寝袋カバーは、わずか100円で乾いてしまった。
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その後、途中で目にした「ビート資料館」へ。
日本甜菜製糖株式会社の資料館で、甜菜の栽培や製糖や会社の歴史などが詳しく展示されていた。館長さんがマンツーマンで、40分も説明してくれた。
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早めの昼食後、帯広図書館へ。駅前にある新しい大きな図書館だ。初めは新聞と雑誌を読み、その後、吉村昭の「島抜け」を読み終え、今は、佐々木譲の「北辰群盗録]を読んでいる。
午後8時まで開館しているので、なんとか読み終えようと思っている。ただし、駐車料金が3時間まで無料なので、それを超えないうちに車を出し入れするのが面倒だ。
雨は、午後から止んで、今は青空も覗いている。明日は、山は無理だが野外での活動はできそうだ。
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