昨日かかりつけの医者と世間話し。。。まぁ診察の合間なので大した時間ではなかったが。。。。緩和ケアーという時間は日本の法律の壁で所謂「安楽死」は認めないという事からくる窮余の策で確かに家族にとっては楽になるかもしれないが医者にとっては「負け」を意味し心の葛藤が無い訳ではないらしい。。。
緩和ケアーでは「妄想」「暴言」その他人格など無いに等しい動物?になるらしい。。。本能の為せる業?
家族にとっては「未だ見てない姿を見る」訳なのか?
私も昨年は2人も思い出多い人を亡くしその喪失感は如何ともし難い。。。。。
昨日も医者と話したのは人は「産まれてくる時も仮死状態で忘れては居るが相当な苦しみでこの世に来る死ぬ時も大変な苦しみで逝く。。。。だからこそ生きてる時に楽しい事をいっぱい味わう事ではないか。。。勿論楽しい事だけではない苦しみだって過ぎて仕舞えば思い出に変わる。。。なので生き抜く!事こそ肝心!。。。。」そんな話であった。勿論医師は精神科医ではない。。。(笑)
話の中でアインシュタインの相対性理論の話が出た。彼は宇宙の話、戦争の武器に関する事、其れからやはり生命の話。。。話は尽きないストックが多種分野であるのだろう。。。。田舎の開業医な訳だから内科、精神科、迄自然と担当せざるをえないんだろう。。。私の前に診療を終えた老夫婦、如何にも病弱な奥様?を抱えようとしてヨロヨロきてる旦那さんの姿に思わず手を差し伸べたが「2人に生きてやる!という覇気が無いのが気掛かりだ。。。。。まぁ私が思ってもしょうがないが。。。。。
愉しみを見つけ「生き切る」事を願うばかりだ。。。ケッパレ!老夫婦!
愉しみはどこにでもある。要は求めて求めて気づき、やってみる事だ。。。。
昨日の夕食は「豆腐と白菜、そしてキノコ鍋」と「ひよこ豆とハム入りポテトサラダ」。。。其れに失敗作であろう「味噌と麹の固め豆腐(笑)」
其れを小松菜やホウレン草のゴマ和えに入れてみたらしいが御飯の友としてはいいが単品ではちょいとしょっぱい。。。。
まぁチャレンジというか創作というか。。。。
さてさて稼ぐか~
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