江戸前三番瀬漁師坂才丸の気ままな日記

私、坂才丸が食べたり飲んだり出かけた事を少しづつ書いて行くつもりです。

端午の節句

2009-05-05 11:24:36 | 日記
  今日は5月5日で、端午の節句です。
  端午の節句は、奈良時代から行われている古い行事です。
  端午というのは、五月の初めの午(うま)の日という意味です。それがいつのまにか五月五日に固定されたらしいです。
  中国に古くから伝わる登竜門の伝説になぞらえ、 竜門の滝を登り切ると鯉が竜になるように、我子も健康に育ち、
  将来は  大きく出世して欲しいとの気持を込めたものです。また、「わが家に男の子が生まれました。
  どうぞお守りください。」と  天の神様に伝え、守っていただく意味があるとも伝えられています。
  ここまでは http://www.tokyoku.co.jp/koi/yurai.html を参考にしました。
  鯉のぼりを揚げるのも風が強いと矢車や支柱に絡まったり、
  あまりにも風が強くなると支柱を縮めたりして結構大変な事もあります。
  ただ、子供は揚げると喜ぶので揚げています(嫁さんが)。
  私は本当に絡まった時にハシゴを伸ばして降ろしたりはします。
  

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