コロナ渦の影響で、9月~10月に開催される旧車ミーティングはすべて中止となり、秋の楽しみが無くなってしまいました
そこで、過去に地元で開催された旧車ミーティングの参加車両の中から、個人的に印象に残った車を数台紹介したいと思います。
まずはコロナ・ハードトップのボディに高性能エンジンを載せた「トヨタ1600GT」
年配のオーナーさんの愛情が伝わってきますね
続いてはレースで活躍した「プリンス・スカイラインGT-B」
日本を代表するスポーツカー、「フェアレディ240ZG」
今見てもこれ程かっこいい車はありませんね。
同じフェアレディZですが、スカイラインGT-Rと同じS20型エンジンを積んだ、「フェアレディZ432」
S20型エンジン
縦に二本並んだマフラーが特徴的ですね
これもフェアレディZですが1989~2000年まで生産されたされたZ32型です
大胆なカスタマイズがされており、ガルウィングドアに変更され、さらにロールケージが組んであります
フロントから見ると分かりますが、オーナーの通称「演歌Z」さんは徳島から自走で酒田入りしています
ちなみに翌年は別の32Zで参加されました
こちらはかなり希少なTE55型「カローラ・レビン」
こちらもなんと岐阜県は大垣市から自走で参加されました
憧れの最高級クーペ、「ソアラ2800GTリミテッド」
なんとも美しく風格がありますね
最後はピカピカにレストアされた、「オースチンA40サマーセット」
オースチンなのになぜ国産車かといえば、1952年~54年の間、英国から部品を輸入し、日産がノックダウン生産したからです
通称「だるまオースチン」と呼ばれたとか。
国産旧車は見ているだけで楽しいですね
そこで、過去に地元で開催された旧車ミーティングの参加車両の中から、個人的に印象に残った車を数台紹介したいと思います。
まずはコロナ・ハードトップのボディに高性能エンジンを載せた「トヨタ1600GT」
年配のオーナーさんの愛情が伝わってきますね
続いてはレースで活躍した「プリンス・スカイラインGT-B」
日本を代表するスポーツカー、「フェアレディ240ZG」
今見てもこれ程かっこいい車はありませんね。
同じフェアレディZですが、スカイラインGT-Rと同じS20型エンジンを積んだ、「フェアレディZ432」
S20型エンジン
縦に二本並んだマフラーが特徴的ですね
これもフェアレディZですが1989~2000年まで生産されたされたZ32型です
大胆なカスタマイズがされており、ガルウィングドアに変更され、さらにロールケージが組んであります
フロントから見ると分かりますが、オーナーの通称「演歌Z」さんは徳島から自走で酒田入りしています
ちなみに翌年は別の32Zで参加されました
こちらはかなり希少なTE55型「カローラ・レビン」
こちらもなんと岐阜県は大垣市から自走で参加されました
憧れの最高級クーペ、「ソアラ2800GTリミテッド」
なんとも美しく風格がありますね
最後はピカピカにレストアされた、「オースチンA40サマーセット」
オースチンなのになぜ国産車かといえば、1952年~54年の間、英国から部品を輸入し、日産がノックダウン生産したからです
通称「だるまオースチン」と呼ばれたとか。
国産旧車は見ているだけで楽しいですね
オースチンに乗ったことがあるんですね!
当時は医者か社長か代議士くらいしか車が持てない時代だったでしょうから
それは凄い経験だと言えますね!
羨ましい限りです。
徳島から酒田へ自走というのは頭が下がります。
以前のブログの時に演歌Zさんよりコメントをいただき、自走で参加したとのことで驚愕した覚えがあります。
その時に、「来年は別のZで参加したい」と書いておられたんですが
翌年ちゃんと約束を果たした訳ですから、本当にすごいエネルギーの持ち主であることは確かのようです。
日本の名車は、どことなく親しみがわきます。
実は、私、子供の時、オースチンに乘った(乗せてもらった)ことがあるのです。まだ、自家用車自体が珍しかったころ、親戚の医者が運転手付きでのってました。かなりフカフカした感じだったと記憶しています。
何処にも、マニアというものはいるんですね。
徳島の方など、わざわざ徳島から酒田まで自走してきているんですね。しかも、毎年。また、車のナンバーも「32」に統一(?)しているんですね。