先日に引き続き、JAZZレコードの紹介です。
なぜ今まで忘れていたJAZZについて連続して書くことになったかと言えば、昨日、10年来のお付き合いがある
地元でソフトウェア会社を経営している方と、初めて食事をする機会をいただいたんであります。
スケジュールのやり取りをする中で、拙ブログを紹介したところ、なんとこの方がJAZZファンであることが判ったんですね
そんなこともあって、昨日はJAZZ談議に花が咲いたという訳です。
前置きが長くなりましたが、その折に話に出たレコードを一枚紹介したいと思います。
「静かなるケニー」 ケニー・ドーハム
帯のところにスイングジャーナル認定ゴールド・ディスクのマークが入っていますが、このレコードは1976年12月に認定されています
ケニー・ドーハムという人はトランペッターとして超一流でないことは確かなんですが、その哀愁を感じさせる音色は日本人好みと言え
そいった意味では、ディジー・ガレスピーやマイルス・デイビス、フレディ・ハバート、リー・モーガン、クリフォード・ブラウンといった
人たちよりも、「愛されるトランペッター」であったということかも知れません。
youtubeでこのアルバムの全曲を聴けますが、個人的には1曲目の「Lotus Blossom」と4曲目の「Alone Togather」が大好きで
この他にも2曲目の「My Ideal」も何度も聴いた曲です。
このアルバムについて忘れてならないのが、ピアノを担当しているのが、名手トミー・フラナガンであるという点でしょうか。
(彼が参加した名盤はものすごく多い)
思えばこのレコードを買った頃はまだ21~2歳だったでしょうか。
なぜ今まで忘れていたJAZZについて連続して書くことになったかと言えば、昨日、10年来のお付き合いがある
地元でソフトウェア会社を経営している方と、初めて食事をする機会をいただいたんであります。
スケジュールのやり取りをする中で、拙ブログを紹介したところ、なんとこの方がJAZZファンであることが判ったんですね
そんなこともあって、昨日はJAZZ談議に花が咲いたという訳です。
前置きが長くなりましたが、その折に話に出たレコードを一枚紹介したいと思います。
「静かなるケニー」 ケニー・ドーハム
帯のところにスイングジャーナル認定ゴールド・ディスクのマークが入っていますが、このレコードは1976年12月に認定されています
ケニー・ドーハムという人はトランペッターとして超一流でないことは確かなんですが、その哀愁を感じさせる音色は日本人好みと言え
そいった意味では、ディジー・ガレスピーやマイルス・デイビス、フレディ・ハバート、リー・モーガン、クリフォード・ブラウンといった
人たちよりも、「愛されるトランペッター」であったということかも知れません。
youtubeでこのアルバムの全曲を聴けますが、個人的には1曲目の「Lotus Blossom」と4曲目の「Alone Togather」が大好きで
この他にも2曲目の「My Ideal」も何度も聴いた曲です。
このアルバムについて忘れてならないのが、ピアノを担当しているのが、名手トミー・フラナガンであるという点でしょうか。
(彼が参加した名盤はものすごく多い)
思えばこのレコードを買った頃はまだ21~2歳だったでしょうか。
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