ウチにはコンパクトデジカメ(通称コンデジ)が3台あるんですが、このうち2台は中古で購入したものです
現在主に使用しているのはニコンのCOOLPIX P310という機種で、2012年頃に発表された機種で
他に2台あるデジカメもニコンのS3100とS7000という、いずれもそれなりの年代の機種だったりします。
ワタシがもっとカメラにのめりこむんであれば、ミラーレスの一眼とか買うんでしょうが
なにせ面倒なことが嫌いなこともあって、持ち運びに便利で手軽に写せるコンデジ以外の選択肢はありません。
ここ4年近く愛用していたP310のズーム機能が怪しくなってきたので、中古コンデジを購入することにしました。
前置きが長くなりましたが、今回購入したのはソニーのDSC-RX100という機種で、この機種も2012年発表の古い機種です
説明書を読む前にP310との違いを見るべく、AUTOモードで撮影してみた画像を貼ってみました
まずはいつものP310です
続いては同じ条件で撮影したRX100です
続いては色絵で、まずはP310
続いてはRX100
どちらもコンデジとしては明るいF1.8のレンズを搭載していますが、P310の方が全体に明るい(というか白っぽく)感じがします
レンズと撮像センサーの違いもありますが、色づくりに関してはメーカーの個性が出る部分かも知れません。
ちなみに部分的に切り取ると↓のようになりました
P310
RX100
違うような違わないような・・・
RX100スペック的にはP310よりも優れていますし、色々と設定や機能があるようなので
使いこなすにはかなり大変そうではあります。
ちなみに、最近ではスマホのカメラの方が性能が良いので、メーカーさんもコンデジの新製品が少なく
中古コンデジが新品の頃と同じ値段で売られていることもあるようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます