このところえらく気温が低くなり、おまけに先日は扁桃炎で絶不調という状況でしたが、近場へちょっとということで
今年の6月以来、四か月ぶりにお隣の遊佐町の「月光川ダム」へ行ってきました。
お馴染みのダムのシンボルである赤い橋です
後ろに見える鳥海山の上のほうには先日降った雪が残っています
今回はこの赤い橋を越えて、「吉出三ノ俣」という地区へ行ってきました。
ここには「さんゆう」という施設があり、「そば」がおいしいとか。
「さんゆう」へ行く道路はこんな感じです。
ここには「鳥海三神の水」という有名な湧水の汲める場所が整備されており、おいしい水を求めてやって来る人が多いようです。
月光川ダムから放水された水は、こんな感じでながれています
この画像は「金杉橋」という細い橋の上から撮影しましたが、この橋は昭和27年に架けられたとか
この橋を渡り、杉沢地区を通って帰路に付きましたが、杉沢地区から蕨岡地区へ抜ける途中にある、山の斜面を利用したソーラーパネルがありました。
近くで見るとなかなかの規模ですね。
鳥海山の八合目あたりより上は雪が積もっているようです。
ダムに架かる赤い橋、残念ながら天気がイマイチでしたんで今一つですが
日曜日ということもあってか、数人の観光客がおりました。
鳥海山には、もう、雪が降ったんですね。
この赤い橋は目立ちますね。
冬の雪景色の中ですと、もっと目立つのでしょうね。
このソーラーパネルは、随分と規模が大きいですね。
我が家の近くにも、こんなに大きな規模のものではないですが、ちょっとした規模のものが続々と作られています。
その後は急速に寒くなり、18日には初冠雪が確認されました。
早い時だと9月下旬に観測されるときもあるようで、今年は平年より遅いようです。
ダムからの川、流れがおだやかですね。
びっくりするような大規模太陽パネルが、こちらの里山にもあります。最近はいろいろな弊害が言われるようになりました。物事は難しいですね。