メールをチェックしたら郵貯銀行を語るフィッシングメールが来てました
内容は以下の通りです。
(クリックするとヤバいのでアドレスは先頭を削除してます)
最近、ゆうちょ銀行はお客様の口座資金のセキュリティを高めるために、全面的にシステム
のバージョンアップを行いました。すぐに口座の更新をお願いします。もしバインディング
しているのがトークンの場合、更新する前にトークンを用意してください。トークンをバイ
ンディングしていない場合、メールにログインしてください。
こちらのURLをクリックしてください
ttps://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/shisanuny851/hisanuny
■ゆうちょダイレクトのセキュリティに関するお願い
ゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくため、
以下のセキュリティ対策の実施をお願いいたします。
●トークン(ワンタイムパスワード生成機)のご利用(無料)
●OSやインストールしているソフト等は常に最新の状態で使用
●メーカーのサポート期限が経過したOSやソフト等は使用しない
●ウイルス対策ソフトの導入および最新の状態への更新
●不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」のご利用(無料)
●携帯電話?スマートフォンのメールアドレスを登録
●送金などの操作を行う端末と別の端末で受信するメールアドレスを登録
申し訳ございませんが、このメールへの返信はお受けしておりません。
※この度のお取り扱いに関し、ご不明な点がございましたら、次の連絡先まで
ご連絡をお願いいたします。
※このメールにお心当たりのない方は、至急ご連絡をお願いいたします。
ゆうちょダイレクトサポートデスク
電話:0120992504(通話料無料)
お取扱時間:平日 8時30分21時
土日休日 9時17時
(12月31日1月3日は、9時17時)
ゆうちょ銀行
一応、差出人のアドレスは、(information@jp-bank.japanpost.jp;)とかなっていますが
このメッセージのソースを確認すると、先頭のほうは下記のようになっています。
Return-Path: (ahokk@hsms.org)
Received: from bvea650708 ([192.168.154.15])
by bvea650963 with LMTP id +DWaKG60Hl0wEgAAWyGXZA
; Fri, 05 Jul 2019 11:22:38 +0900
最初のReturn-Path:の部分が実際のこのメールの送信者です
さらにその何行か下の方を見ると以下のようになっています
From: =?gb2312?B?ob6k5qSmpMGk5+N50NChvw==?= (information@jp-bank.japanpost.jp)
この行が実際のメールソフトで表示される差出人のアドレスということになります
全く違っていることが判ります。
ま~、ワタシの場合はゆうちょ銀行に口座がないんで騙される心配はないんですが
全く困ったもんであります。
内容は以下の通りです。
(クリックするとヤバいのでアドレスは先頭を削除してます)
最近、ゆうちょ銀行はお客様の口座資金のセキュリティを高めるために、全面的にシステム
のバージョンアップを行いました。すぐに口座の更新をお願いします。もしバインディング
しているのがトークンの場合、更新する前にトークンを用意してください。トークンをバイ
ンディングしていない場合、メールにログインしてください。
こちらのURLをクリックしてください
ttps://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/shisanuny851/hisanuny
■ゆうちょダイレクトのセキュリティに関するお願い
ゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくため、
以下のセキュリティ対策の実施をお願いいたします。
●トークン(ワンタイムパスワード生成機)のご利用(無料)
●OSやインストールしているソフト等は常に最新の状態で使用
●メーカーのサポート期限が経過したOSやソフト等は使用しない
●ウイルス対策ソフトの導入および最新の状態への更新
●不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」のご利用(無料)
●携帯電話?スマートフォンのメールアドレスを登録
●送金などの操作を行う端末と別の端末で受信するメールアドレスを登録
申し訳ございませんが、このメールへの返信はお受けしておりません。
※この度のお取り扱いに関し、ご不明な点がございましたら、次の連絡先まで
ご連絡をお願いいたします。
※このメールにお心当たりのない方は、至急ご連絡をお願いいたします。
ゆうちょダイレクトサポートデスク
電話:0120992504(通話料無料)
お取扱時間:平日 8時30分21時
土日休日 9時17時
(12月31日1月3日は、9時17時)
ゆうちょ銀行
一応、差出人のアドレスは、(information@jp-bank.japanpost.jp;)とかなっていますが
このメッセージのソースを確認すると、先頭のほうは下記のようになっています。
Return-Path: (ahokk@hsms.org)
Received: from bvea650708 ([192.168.154.15])
by bvea650963 with LMTP id +DWaKG60Hl0wEgAAWyGXZA
; Fri, 05 Jul 2019 11:22:38 +0900
最初のReturn-Path:
さらにその何行か下の方を見ると以下のようになっています
From: =?gb2312?B?ob6k5qSmpMGk5+N50NChvw==?= (information@jp-bank.japanpost.jp)
この行が実際のメールソフトで表示される差出人のアドレスということになります
全く違っていることが判ります。
ま~、ワタシの場合はゆうちょ銀行に口座がないんで騙される心配はないんですが
全く困ったもんであります。
先ず、内容がよく分からないので、取りあえず、このメールに書かれている「ゆうちょダイレクトサポートデスク」とやらにに電話をしたくなってしまいますね。
それだって駄目なんでしょうから、このような場合は、現実の郵便局に問い合わせるべきなんでしょうね。
ソースは、どうやったらわかるのでしょうか。
Twitterが一番情報が早いですから、Yahooの検索窓に入力して、「リアルタイム」をクリックすれば何がしかの情報が得られるケースが多いように思います。
ワタシの場合はWindows7のマシンを愛用している関係で、WindouwsLiveメールを使っています。
このソフトの場合だと、メールの件名を右クリックし、「プロパティ」→「詳細」とクリックしていくと見れます。
他のソフトの場合だと、メールソフト名と「ヘッダー情報の表示」で検索すると方法がネットにたくさん掲載されています。
しかしあまりに巧妙でうっかり指示どおりにクリックしてしまいそうです。
気をつけたいですね。
だんだん文章が巧妙になっているようですが、とにかく身に覚えの無いメールは削除するしかなさそうでう。