牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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四谷「鈴傳(鈴伝)」さんの看板に、昔の商習慣を見る、の巻

2017-10-09 12:17:03 | ご縁の会社・団体
                           
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「夢舞いマラソン」の実況でページを稼いだ昨日から一夜が明けました。


前日にせよ翌日にせよ、これまでマラソンのために休暇を取ったことはないのですが、今日は天下の祝日、ということで朝からのんびり。


無理せず「ちんたら」ランニング、とは言うものの、やはり42.195kmというのはそれなりの距離でしたね。お休みなのは楽です。


そんな昨日のスタート/エンドは四谷一中だったのですが、その脇にある、ウチの古くからのお客様


こちら
(帰りにパチリ)


四谷の「鈴傳(鈴伝)」さんです。


地酒&立ち飲みの草分け的な存在のお店です。


写真の白鷹の看板、なんとも趣のあるものですが、書いてある内容も過不足ないというか、時代を表しているというか。


読み解いていきましょう(ちょっと大げさ)。


中央の金文字の「白鷹」から左右に散らして「墨松」とありますが、これは当時の白鷹の最高峰の銘柄名

上部の「日本第一清酒」は、まさにそのものですが、現在では広告表示の関係で書けないということを以前聞きました。

また、左側には、「宮内庁御用達 鈴傳」と、鈴傳さんの名前があり、その反対の右側に「升本総本店発売」と、卸側の名前が。

そして、下側には、「辰馬本●」と、このお酒を醸している辰馬さんの名前が出ています。
(落ちてしまっている「●」は恐らく「醸」だと思われます)


この頃は、「墨松白鷹」は升本総本店のみで扱うなど、同じ蔵元でも問屋により扱う銘柄が異なっていたりしたので、こんな書き方になっているんですよね。


しかしこれは古い看板です。良く戦争で燃えなかったなぁ、と思ったのですが、そういえば迎賓館(赤坂離宮)も(たぶん)戦災にあっていないようですし、何かのパワーに守られているのでしょうか。


それにしても、鈴傳さんとも足掛け3世紀のお付き合いですね。来世紀もよろしくお願いいたします!!!






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