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今日も、暑い。
昨日の「6/30は焼酎の日」という中でも触れましたが、焼酎は夏の季語、なんですよね。
「甘酒」同様、意外な季節の季語、ということで、夏の季語であることはそこそこ知られている気もしますが、実際にはどんな俳句になるのでしょうか。
手元の歳時記(新潮文庫版)を見てみると、、、、
焼酎や 分別もなく 酔ひにけり
泡盛や 汚れて老ゆる 人の中
焼酎を 野越え山越え 酌み交わす
うーん、、、、
本来は、(日本酒に比べ)高アルコールなので「しゃっきり」暑気払い、ということらしいのですが、例句はどちらかというと「くたびれた感」が満載です。
そこで、ネットでも調べてみました。
火の国の麦焼酎に酔ひたるよ 大橋敦子
短夜や焼酎瓶の青毛虫 北原白秋
夏近き泡盛といふ花が咲く 渡辺波空
青梅や焼酎ひらく隼人達 幸田露伴
汗垂れて彼の飲む焼酎豚の肝臓(きも) 石田波郷
炎天や内がわ曇る焼酎壜 田川飛旅子
、、、、季語「焼酎」ってなかなか難しいものですね。
自分なら、、、、もう少々爽やかというかクールに行きたいなぁ。
イメージはロックでしょうか。
漁火を グラスに映す 島焼酎
島風に 焼酎ロック 夜の浜
あるいは 浜風に 焼酎ロック 島の夜
。。。。おそまつ様でした。
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