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テレビの番組予告を見ていたら、テレビ東京の「ガイアの夜明け」で「キンキンに冷えたビール」というのをやるようですね(一番搾りの「フローズン」のようです)。
確かに最近、この「フローズン」に限らず、「氷点」を売りにしているアサヒスーパードライとか、冷え冷えのビールのプロモーションが多いようです。
でも、もともとは「ビールは冷やしすぎない」「温度にまでこだわったビアホール&注ぎ手」などというのがありました。
そこで、4社のホームページで「適温」を見てみました。
まずは、氷点系に進出していないサッポロビールさん。
ビールは、どれくらい冷やせばよい?
ビールの冷やし過ぎは、泡立ちや風味を損ねることがあります。ビール中の成分が固まり、濁りの原因になることも。冷凍庫で凍らせるのは厳禁。冷蔵庫でも、長期間入れっぱなしにしたり、冷気の吹き出し口付近で急冷したりすると、品質を損ねます。日本で最も多く飲まれているピルスナービールの飲みごろの温度は、4~8℃(冷蔵庫で5~6時間)です。夏はやや低め、冬はやや高めにするといいでしょう。
お次はサントリーさん。こちらも氷点系ではありません。
ビールが一番おいしい温度を教えてください。
夏なら4~6℃、冬なら6~8℃がおすすめです。
ビールの冷え具合は好みにもよりますが、ご家庭の冷蔵庫では、4時間ほど冷やしていただければ、充分飲み頃の温度になっています。ビールを冷やしすぎると、泡立ちが悪くなる上、原料の麦の成分が凝固して濁りが発生するなどして、おいしさが半減してしまいます。逆に、生ぬるいビールはのどごしが悪く、しかも泡が立ちすぎます
冷やし過ぎを戒めていますね。
では、フローズンのキリンビールさんはどうでしょうか?
ビールの飲みごろの温度は?
ビールの温度は人それぞれの好みがあるので、一概には言えませんが、6℃~8℃が目安とされています。夏はやや低め、冬はやや高めにするなど気温によって決めるのがよいでしょう。冷やしすぎるとビール本来の味が分からなくなり、泡もきれいに立ちません。なまぬるいビールではのどごしの爽快感がなく後味が強く残ります。グラスを冷やしておくのが一層おいしく飲むコツです。
あれあれ、キンキンを否定しちゃってませんか?
で、「氷点」を打ち出しているアサヒビールさんでは、ちょっと変化球で「キンキン」も紹介されています。
温度を変えて楽しく
ビールの飲み頃温度は、通常6~8℃。夏は「やや低め」、冬は「やや高め」の温度を目安にお楽しみください。
でも、今日はキンキンに冷えたビールを飲みた~い!という時、こんな方法で、冷やしてみてはいかがですか?理科の実験みたいですが、みなさん試してみてください
なんと氷に塩を入れて氷点下をつくる、写真つきです。
味のあるビールにはキンキンはもったいないけど、第三のビールとか、キンキンに冷えてもいいかもしれません。
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