今日は日曜ということもあり、自宅で情報収集。弊社オリジナル「以心」をインドへ輸出すべく検討中の中、こんな記事を発見しました。
インドでの報道によると、メキシコの研究者がテキーラを原材料に人工ダイヤモンドの製造に成功しているという。
はぁ?
テキーラで
ダイヤです
出所は「インド新聞」です。以下、引用。
ヌエバレオン大学のハビエル・モラレス教授が指揮した研究で、熟成過程が短い"テキーラブランコ"(アルコール度40度)を減圧室で熱処理すると、導電性のダイヤモンド型構造の結晶が形成されることが判明。
(中略)
モラレス教授は「テキーラの中にはダイヤモンドの製造に適した分子構成を自然に持ち合わせているものがあるようだ」と述べている。
すばらしい!!でも、実際にはいろいろ大変なようです。
ただし、テキーラが現在産業用に使用されている原材料よりも短いあるいは確実なプロセスで活用できるか判断するには更なる研究が必要、とした。
今回の実験は製造プロセスが難しく、費用も高いものであるが、あらゆる種類のアルコールから人工ダイヤモンドがつくれることを初めて証明した研究としてニューサイエンティスト誌にも紹介されている。
ちなみに、上に挙げられているニューサイエンティスト誌、怪しい雑誌ではなく、ニュース性もある、面白い雑誌です。次のコメントもそうですね。
オーストリアのウィーン大学で物理学を教えるルドルフ・ファイファー教授は「ユーモアすら感じさせる報告となっているが、技術的には間違いないようだ。飲料からダイヤモンドを作ってみる試みはおそらくこれが初めてだろう」と述べている。
はてさて、週明けに研究所でウラをとってみましょう。
結果はまたご報告いたします。
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神楽坂涵清閣。今の順位は??
牛込・神楽坂 酒類卸 升本総本店
http://e-masumoto.com/default.aspx
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出所は「インド新聞」です。以下、引用。
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(中略)
モラレス教授は「テキーラの中にはダイヤモンドの製造に適した分子構成を自然に持ち合わせているものがあるようだ」と述べている。
すばらしい!!でも、実際にはいろいろ大変なようです。
ただし、テキーラが現在産業用に使用されている原材料よりも短いあるいは確実なプロセスで活用できるか判断するには更なる研究が必要、とした。
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