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いよいよ来週は節分ということで、恒例?のこんなニュースが。
「難を伏せて」と願い、豆まきの福升づくり
愛知県知多市の「大智院」で、節分の豆まきに使う福升づくりが最盛期を迎えている(以下略)
ありがたいお言葉が描かれているだけでなく、積む際に「難を伏せる」ということで「伏せて積む」んですね。
以前こうした福升をご紹介した際は、特定の神社での行事だと思っていたのですが、各地の神社でもやっているようですね。
一筆入魂、全集中! 塩釜神社で豆まき用福升作り
宮城県塩釜市の塩釜神社で節分に向け、豆まき用の福升作りが進んでいる。15日には権禰宜(ごんねぎ)の永野雄大さん(49)が「福」と「寿」の2文字を筆で書き入れた。
容量ですが、「福升は2リットルと1リットル、1合(0.18リットル)の3種類あり、計2300個を用意する予定。」とあります。1升枡(1.8リットル)ではなく、2リットルなんですね。
まだまだありますヨ
こちらは豆まきで有名な成田山の新勝寺
こちらは、伊勢市二見町江の二見興玉神社
こうした写真を見て思ったのですが、オリジナルの枡というと、どうしても焼き印とかを考えてしまい、「そのために(毎年)作るのもなぁ」と思っちゃうのですが、墨で書き入れるのであれば、版もいらないし、案外手軽かも。
新川大神宮とかのお祭りでも、筆頭宮総代様などで「さらさらっ」と枡に墨書、というのも良いですね。版代かからないし。
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