ご褒美

文房具マニアの私にとって

筆記用具コーナーというのは、

宝の山のような存在で


たかがペン～されどペン


THIS IS A PEN・・・といった具合に

何かそそられるものがある。


そんなこんなで

多種多様の筆記用具を買っては使い

使っては買いの繰り返しで

無駄な買い物ばかりをしているようで

最高の幸せを感じつつ・・


それでも、わかっていても購入に至るわけである。


かれこれ、万年筆も１８年近く使っているが

何を思ったのか・・

欲しくて欲しくでたまらなくなり




ささやかな、自分へのプレゼントを決行したのである。


まぁ～字こそ下手くそであるが

なんせ～ペンが好きであり

上手になれと思いながらも

ただ単に買ってしまうのである。



高いといえば高い物だが

ピンからキリまでの万年筆・・

お手頃価格で購入～




ペン先も超細字からミュージック文字の太サイズ

太くもなく、細くもなくのペンで

しばらくは、心のケアに励むのである。