毎週土曜日の夜に「明日はドライブに行くから。」と宣言をしながらも、また今日も行けなかった。
寝床の中で「今日はいったいどこまで行くの?」と自問自答すると、海も都会ももう一度行ってみたいような気もするけれど、そこにたどり着くまでのエネルギーがイマイチ出て来ない。
昨日はそのためにガソリンを満タンにしたのに。
私はいったいどうしてしまったんだろう?!
「情熱はいつか消えるものだよ。」と私は言う。
kekeは何の感想も無く黙っているので、「だからね、恋愛もいつかは冷める。分かった。だってもう車に対する熱が冷めているのだもの。」と私は続けると、「やっと冷めたのか。」とkekeは言う。
「それともこれはウツの症状なのだろうか。」と言うと、kekeは「うつ病をバカにしないでください。」と言う。
もっとウツ病は深刻なものである、アンタのはどう見ても違うだろうと言う。
いったい私は何に向かって生きているのだろう。
夕飯時に見ていたTVは久本雅美とオードリーの若林が司会をしている「アルツハイマー病」の紹介であった。脳の状態や原因の他、予防に効果的なことなどやっていて、真剣に最後まで見る。
「桜、ネコ、電車」をあとで尋ねますので覚えておいてください、と言われ、私も画面を前に真剣に覚える。本を読んだり、歌や楽器、カラオケも予防に効果があるそうで、これからも継続していきたい。
人と話をすることも良いそうである。
今は職場に行けばイヤでも誰かと話をすることになるので良いが、仕事がなくなったらかなりやばい。
「私、このままだとやばいかも」と言うと、kekeも「たぶんやばいね」と言う。
続けて「アンタ本人はいいんだよ、周りが困るんだ。」とkekeは言う。
分かってる。だから、これから、真剣に、どうにか予防したい。
そう思ったのも、実は取引先の方で「ちょっと若年アルツでは?」とウワサされている人がいるのである。
まだ決定的ではないから、ちらほらウワサの域を出ないのだが、本人は気づいていない。でもやはり渡した書類を忘れていたり、他にもいろいろ「あれ?」と思うことがたびたびあってウワサされている。少し偉い方なので家族で無ければハッキリ指摘できず、しばらくこのままでおられると思われる。
そして、その物忘れ具合が、他人事とは思えないのだ。
割と私のボケ具合と共通項があるのである。
会うたびにまざまざと顔を見る。いたって普通のお顔である。
なので昨日の晩は、食い入るように番組を見てしまった。
後半では、若年アルツハイマーの奥さんとそれを支える旦那さんのドキュメンタリーである。頼る所が何もない私をますます不安にさせる。
「アンタ本人はいい、困るのは周り」
kekeのするどい言葉がこだまする。
寝床の中で「今日はいったいどこまで行くの?」と自問自答すると、海も都会ももう一度行ってみたいような気もするけれど、そこにたどり着くまでのエネルギーがイマイチ出て来ない。
昨日はそのためにガソリンを満タンにしたのに。
私はいったいどうしてしまったんだろう?!
「情熱はいつか消えるものだよ。」と私は言う。
kekeは何の感想も無く黙っているので、「だからね、恋愛もいつかは冷める。分かった。だってもう車に対する熱が冷めているのだもの。」と私は続けると、「やっと冷めたのか。」とkekeは言う。
「それともこれはウツの症状なのだろうか。」と言うと、kekeは「うつ病をバカにしないでください。」と言う。
もっとウツ病は深刻なものである、アンタのはどう見ても違うだろうと言う。
いったい私は何に向かって生きているのだろう。
夕飯時に見ていたTVは久本雅美とオードリーの若林が司会をしている「アルツハイマー病」の紹介であった。脳の状態や原因の他、予防に効果的なことなどやっていて、真剣に最後まで見る。
「桜、ネコ、電車」をあとで尋ねますので覚えておいてください、と言われ、私も画面を前に真剣に覚える。本を読んだり、歌や楽器、カラオケも予防に効果があるそうで、これからも継続していきたい。
人と話をすることも良いそうである。
今は職場に行けばイヤでも誰かと話をすることになるので良いが、仕事がなくなったらかなりやばい。
「私、このままだとやばいかも」と言うと、kekeも「たぶんやばいね」と言う。
続けて「アンタ本人はいいんだよ、周りが困るんだ。」とkekeは言う。
分かってる。だから、これから、真剣に、どうにか予防したい。
そう思ったのも、実は取引先の方で「ちょっと若年アルツでは?」とウワサされている人がいるのである。
まだ決定的ではないから、ちらほらウワサの域を出ないのだが、本人は気づいていない。でもやはり渡した書類を忘れていたり、他にもいろいろ「あれ?」と思うことがたびたびあってウワサされている。少し偉い方なので家族で無ければハッキリ指摘できず、しばらくこのままでおられると思われる。
そして、その物忘れ具合が、他人事とは思えないのだ。
割と私のボケ具合と共通項があるのである。
会うたびにまざまざと顔を見る。いたって普通のお顔である。
なので昨日の晩は、食い入るように番組を見てしまった。
後半では、若年アルツハイマーの奥さんとそれを支える旦那さんのドキュメンタリーである。頼る所が何もない私をますます不安にさせる。
「アンタ本人はいい、困るのは周り」
kekeのするどい言葉がこだまする。
言葉使いも全く可笑しいところはありませんし、
大丈夫だと思いますけれども。・・・。
でもご心配でしょうね、とはいえテレビ番組の病気紹介って大抵の方があれっ自分も??
と思われると思いますので、きっとご心配なさらなくても大丈夫だと思いますよ・・。
私も明日から旅ですが、エネルギーが荷物まとめで切れてしまいました、充電するために一休みします・・.sakeさん、お元気でいらしてくださいね。いってまりますね!お元気で・・^^。
ウワサのアルツハイマーではないか?と思われている方も3つ4つしか年が違わないので彼を見ていると心配になってきます。
悩んでいると余計ストレスで体が悪くなりそうなので、前を向いて元気にやりましょう!
kaoさん、明日からいよいよ旅に出られるんですね。
ぜひ戻ってきたらどんな経験をつまれたか知りたいものです。
いってらっしゃ~い(^O^)ノ
楽しみに待ってますよ。
その時 石や障害物の方を見ると自然にそっちに寄って行くんですって。
行っちゃいけない! と思う方に引き寄せられるみたい。
だから
「若年性アルツハイマーになるのでは?」
「貧乏になるのでは?」
「○○になったらどうしよう」
なんてあまり考えずに良い事を想像しているほうが精神衛生上 楽なのでは??
私はそう思うようにしてますよ
だからって が本当だという確証はありませんが
でもケ・セラ・セラでいるのは楽しいですよ
いつも「私がいなくなったらkekeは・・・」
という心配ばかりしているsakeさんですが、kekeさんは、
「(sakeさんの身に)なにかおこったら『面倒をみなければならない』自分が困る」
と言っているわけで。
これって、病気とは別のところで『良いポイント』なんじゃないですか?
安易死のうと思ってるわけでもなさそうだし、
大袈裟なものでは無くても、ちゃんと人生設計を持ってるように感じましたよ^^
そういえば そんな風に考えた事もなかったです
例えば その昔ママさんバレーにとても情熱を燃やして
毎週練習に行って日曜になると試合して
っていう生活だったけど今はバレーしてないんです
でもこれは情熱が無くなったんじゃなくて
時間の都合がつかなくなってできなくなった・・・だし
わたしの場合なら今は どこへお出かけするにも
カメラを持って出かけてるけど
カメラは置いていきましょなんて思いはじめたら
写真に情熱が無くなったって事
sakeさん色々深く考えますね^^
でも「気力がなくなる」って言葉はたまに耳にしますね
・・・意見がまとまりませんでした(^^ゞ
昨日まではドライブしようと思ってガソリン入れた自分も、イマイチ気乗りしない今日の自分も、
「それでいいよ~」って受け入れて、
家でゴロゴロしている休日もいいものですね。
人生大きな波があって、元気が出ない時期もありますね。
私なんて、何年もそれが続きました。
必要な時期だったのかなと思います。
アルツハイマーは私もかなり不安です。
sakeさんの10年先を歩く私は、このままだと、マジヤバイ!
最近、頭を使うのが億劫で…
sakeさんはお勤めしていらっしゃるから、刺激が沢山あって、まだ大丈夫だと思います。
啓発本の類には必ず書いてあります。
「理想を夢に描いていると本当に叶いますから」と。。
そう思ってここしばらく、いいこといいことを考えているようにしているのですが、時々息切れするみたいです。(^_^;)
TVでも言ってましたが、ストレスは良くないそうです。
健康のテーマで必ず出てくるストレスとの因果関係。。。
「○○になったらどうしよう」この余計な不安がストレスにもつながるのかもしれない。
科学的にもケセラセラでいることは良い事だと思いました。^^
ほんとにそうですね。^^
将来自分が迷惑をうけると思っているんですよね。
私が23歳の時に果たして親がボケると言うのを想定してただろうか。。。。たぶんしてなかったと思います。
祖母も一緒に暮らしていたから想像できなかったわけではないけれど、考えたことなかった。
kekeはもうそういう日が来るかもと思っているわけで・・・ほんとに自分が咲きに死ぬつもりでいたら、そんなことまで考えないような気がしました。^^
毎週日曜日に練習していたんですね。
そうか・・お仕事の都合でできなくなってしまったんでしょうか。
この熱の傾け方って、自分が変わっているのかな?
料理を始めれば料理ばっかり、車に乗れば車ばっかり、本を読めば本ばっかり。。。
どれも少しづつって言うのがあまりできなくて、思い始めるとそればっかりになるんです。
女の人ってみんなそうなのかと思ってましたが、そうでもないんですね。^^恥ずかしいです。
その昔は子供ばっかりだったような気もするし、晩ご飯も1度気に入ると、ひょいひょいそれがしばらく出てくるんです。
去年もこの時期こうだったのですが、去年は首が痛かったからなんですけどね。
休みなんだから「好きにしていいよ~」って自分を許してあげると気も楽になりますね。^^
こう言う時は「更年期」のせいと言うことにしようと思います。^^
若い頃は細胞分裂が活発で交感神経が優位なのですが、年を取るとだんだん副交感神経が優位に変わるそうです。
だから、のんびり自分を許してあげてよいそうです。
そう言えばアルツハイマーの特集ですが、日記をつけるのも頭を回転させるのに良いとか。
ブログも訓練になるみたいですよ。^^