きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(三島で紅葉「楽寿園」)

2024-12-10 | カメラ

さて、その日のメインの紅葉は三島駅近くの「楽寿園」です。
単純に南にあるから紅葉もまだ終わっていないのではないか、という理由です。(^_^;)
駅から徒歩で2~3分ぐらいの駅近にあります。


入り口から見た紅葉もいい感じ。さすが私。






この時は日が出たり翳ったりしていました。





富士フィルムのカメラは俗に「色がよい」と言われるようです。たしかにそうかもしれません。
今日のここまでの写真、撮ったままです。(Velvia/ビビット=色濃い目モード)にしています。)











この上の3枚は、私の普段持ち歩く単焦点レンズが得意とするところのように思います。
欠点はズームができないことですが、ボケに強いのです。

本当は景色や観光地を撮るのはもう少し広角が撮れるレンズが人気のようです。普通の角度のレンズでは納まらない光景も広角レンズなら納まってくるし、(そもそも範囲を狭く撮れるので)人より一歩二歩と前に出て撮れ、余計な人の姿もうつりにくかったりします。

最近それにやっと気づいて、「自分が何を撮りたいのだろう」ということを考えます。観光地(有名なお花畑とか)で写真をパシッと決めるには、やっぱり超広角に近いレンズがほしい。鳥を撮るのも近くに来るメジロぐらいだったら撮れるけれど、カワセミとなると今の私の持っているレンズ達ではきれいには撮れません。そこまで距離が伸びないのです。
ズームができて広角から望遠まで撮れるレンズもあります。でもボケはそれほど強くなかったり、またボケも強いものとなると今度は値段も高くなったりレンズ自体が大きく重くなったり、みんな一長一短です。

そう思うと、自分が何を撮りたいかでそれに強いレンズを選んでいくことになるようです。
話が脇にそれました。(^_^;)
いろいろほしいレンズはあるけれど、とりあえず今は現状で満足しています。当面はこのまま行く予定です。
今はお出かけ好きであちこち出かけていますが、私が目指すのはもう少し普段の日常の写真ではないかと思うのです。
毎朝いい加減に撮っているけれど、単焦点レンズはお弁当や料理にも向いているように思います。


背が高い木が多くて、ついつい上ばかり見て撮ってしまいました。



こちらの「楽寿園」。駅から近くなのでそんなに歩かないで帰ってくるつもりでしたが、出口が3箇所あるのを知らなくて、行く度に違う出口に行ってしまい、結局グルグル回り続けることに・・・どこまで方向音痴なのだろう。。。
ちょっと紅葉を撮って変えるつもりなはずが、結構ほとんど歩いてしまいました。動物の場所は行きませんでしたが・・ほかはほとんど歩いたように思います。

結局、ここまでで2万2,000歩。
もうこれ以上は危険水域だと思い、ここで帰ることにしました。

実はこの日、熱海に車を止めたのは夜に花火大会があるからでした。
この時花火大会が始まるまでにまだ4時間あって、疲れてしまったのでこの日は無理をせず帰ることにしました。
もう少し若くて元気があったら、この後に日帰り温泉に行ってゆっくりお風呂につかってから花火大会という計画もありでしたね。^^
でも、もう無理してひざが痛くなったら大変なので、ここで止めておいて良かったのではないかと思います。

うちに帰ってから、飛騨高山の旅館で買った「温泉の素」を入れて入ったら、みごとに疲れも取れて復活。やっぱり温泉はいいですね~~。
そう言えばコロナで温泉に行かなくなっていましたが、また日帰り温泉めぐりも復活したいところです。

というか、復活します。(^^ゞ
これからは写真と一緒に温泉も楽しみたい。。。。です。(あくまで希望)



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