ポテトサラダや、から揚げやらの今日のお弁当。
田村セツコさんの習慣に「好きな言葉に出会ったら、すぐにメモする」という習慣があるそうで、私も新しい手帳(2023年もの)からやってみることにしました。
その最初の今日は、マドモアゼル・愛先生がまた昨日も面白い事を言われていたので、それを書くことに。
それは「人を羨むようなことをさせないのが教育の真髄」という話で、「羨ましい」というのは、(いっけん謙虚に見えるけれど)妬みや嫉妬につながる感情でそれが悪い事をするのにつながっていく・・・というニュアンスのお話でした。
愛先生は、ごまかさないでハッキリ言う所が面白いのですが、つまり、周りを不幸に陥れるような人は、自分が羨望されるように「オレはこんなの持ってるんだぞー」と見せびらかせたがるのだそうです。それで人々を羨ましがらせようとする。
(誰とは言わないけど、そういうインフルエンサーもいるような。)
でも愛先生は「羨ましいと思うこともおかしい。だってそれはその人の持っているもの(才能)で、自分が盗めるものではないから。」と言うのです。つまりその人はその人でそういう才能があり、自分は自分で別のものがあり、それを比較して上下、勝ち負けと決めたりするものではないと。(人のことばかり気にしてると、自分の良い所が見えなくなるそうです。)
ブログでお付き合いさせていただいているお友達方はそうではないのですが、現実の私の周りを見るとそういう話多いです。私はみんなの給料を知っているので、年末調整とかになると、私の倍以上もらっている人たくさんいます。それだけもらっても、まだ足りないと思って上ばかり見ている人を見て、金に支配されるってこういうことなのかなと思ってます。
最初は給料を扱う仕事ってやだなと思っていたけれど、今は(それって上下じゃないんだ)と分かったので、ありがたく思います。
それで「誰々は羨ましい」って思って上ばかり見てるから、不平不満ばっかり言ってるんです。そう言う光景をよく見るので、この愛先生の話は「本当にその通りだわ」と思って、メモする事にしたのでした。
「誰々が羨ましい」と思わせる教育は間違っている。
教育と言えば、今の小中学校で発達障害が8.8%というニュースも驚きました。
よく高血圧とか、基準が厳しくなって昔より引っ掛かりやすくなったと言う話もあるけれど、それと同じなのかはたまた。。
私は子供が喘息だっただけでも、(この子の将来はどうなるのだろう)と心配したので、それを言われた親御さんはどんな気持ちなのだろうかと思います。
実際にそのようなお子さんを知らないので何とも言えないけれど、どうしてこういうことになっているのか原因を追究するのが厚生省の仕事なのではなかろうか。。。
本当に今の時代、子供を育てるのも大変だわ。。。
私の場合、宝くじに当たった人を羨ましいなぁ、と思う事はありますねw
でも、それで自分が不幸だと思う事はないです
あと、妬む感情ももつことはありません
生きていくことは大変ですけど、それは全部自分の責任において生きているのだ、と思っています
だからこそ、何かを強制されたり自由を奪われることが嫌なのだ、と思います
ありがとうございました
私も飛鳥さんの意見に同感です。
基準が厳しくなったのでは・・?と思います。息子の時代でも低学年で授業中に席を立ってしまうような子は普通にいました。ちょっと個性あふれるお子さんがカウントされてしまっているように思いますね。
私自身も変わり者なので、診断すれば何かしら病名がつくように思いました。
ましてや子供なら、ちょっとはみ出ている子がいてもおかしくないです。
本当に変な世の中だな~?と思います。
たしかに宝くじに当たった方にはちょっと羨望がありますよね。^^
だからと言って、足を引張ろうとも思わないし、素直に「よかったね」と思います。
そう。だからこそ、支配しようとしたり、自由を奪おうと考えることが理解できないのですよね。
マドモアゼル・愛先生の話も、いつも実はそれがベースになっていて、人に対して何かしようとする人は、妬みの気持ちがいっぱいで、実は気の毒な方々なのではないか?と分析しています。
日本的な八紘一宇的な気持ちが広がって、みんなで仲良く平和な時代になればいいのにな~と思います。
林千勝さんも、そう言う日本人的な気持ちが今の世界を救うのでは?!なる発言をしていて、それに来年は期待しています。^^