ツナマヨと甘酢きゅうりを海苔巻きにしてみました。
余ったごはんで稲荷寿司とサツマイモのレモン煮です。隙間にシュウマイを冷凍のまま。
息子は風邪がうつるからお弁当も夕飯も自分で買うそうです。
昨夜はシュウマイを作りました。半分はまた冷凍保存です。
手前はシュウマイの皮が余ったので、朝のツナマヨとゆでてあったほうれん草を詰めて焼きました。
リンゴジャムをはさめばアップルパイみたい?になりそうです。
こちらはオリジナルスープ。
冷蔵庫にサツマイモとレンコンがあるので、サムゲタンをイメージしてみました。・・・と言ってもサムゲタンって食べたことないし、何となく鶏肉と野菜が入って塩コショーのみたいなイメージです。
鶏の肉だんごと、サツマイモ、レンコン、お約束のネギ、体にいいショウガも入れています。ここでサツマイモがなかなか優しい味を出していて、塩コショウだけとは思えない味になりました。サツマイモってスープにもなる!という発見です。そうそう、シュウマイの中身が中途半端に余っていたのも、スープに入れて煮ています。
今日のお弁当は、昨夜のシュウマイをいっぱいと、下はチャーハンです。
昨夜のスープで使い切ってない鶏ひき肉をチャーハンに入れてます。これに昨夜のスープもつければ栄養もバッチリです。
昨日、「良くない予想は口にしない方がいいのでは」という話を書きましたが、よく考えると子育てもそうかもしれないですよね。
良くない予想、例えば「こんなことをしていたら、こうなっちゃうよ」みたいな言い方。私はそういうのをいっぱい言ってきたように思います。ふと考えて、そういう言い方をされたら、子供は自分の未来や人生を明るくイメージできないですよね。悪い予想、予言ばかりされる訳ですから。
ふと、それに気が付いて反省しました。
子供をいじめるつもりではなく、自分みたいにならないように、もっと前向きで社交性があって明るい子になってほしくて言葉を口にするけれど、それが行き過ぎると「こんなことをしていたら、こうなっちゃうよ」みたいな言葉になってしまうのです。
自分もそういう風に育てられて来たから致し方ない部分はあるけれど、出来れば口から出る言葉は楽しい言葉がいいですね。子供が好きなことがいっぱいできて、「おいしかったー」「楽しかったー」みたいな思い出がいっぱいあるような子育てができるのが理想です。
そしてそれには、何よりお母さんが楽しい気持ちでいられることが大切かもしれません。先日、小さなお子さんがお母さんの前をペタペタ歩いているのを見て、(そう言えば生まれながら悪い性格の赤ちゃんっていないよなー)と改めて思いました。親や友達が「つまらない」「悔しい」「悲しい」と言う表情をしていて、だんだん身に着けてしまうのでしょう。
競争という考え方ではなく、ただ単純に今が楽しい、今日が楽しいと思えるような毎日が過ごせたらいいですね。昨日も楽しかった、だから明日もまた楽しいだろうと思える毎日になれたら。
競争して勝つことばかり考えていると、そういう考え方が伸びないかもしれません。
自分がふわふわっとしていると、同じようにフワフワした優しいものが好きになって、居心地が良くなるようです。「こうじゃないと流行遅れ」みたいな考え方はもう古い。結局服の流行だって、世界の一部の人たちが決めて世界中に買わせて儲けるだけだったじゃん。
みんなそれぞれ、自分が好きで似合う服を着れば良い。それが正義。
さしずめ私は今はカメラが忙しいので(重たくて服装どころじゃなし)、ファッションを楽しむのは次の時代です。(^^;
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