2011/09/24 南飛騨 小坂川 アマゴ ３２ｃｍ
前年よりはまだましではあったものの、今年も良い釣りは出来なかったなあと思い返しながら小坂に向かっていた。
期待はしていなかった。どうせチビアマゴくらいしか釣れないだろうと。
毎年恒例の漁協主催の「大アマゴ放流」が実施される日ではあったが、小さくてもいいからひと夏を川で過ごしたアマゴの顔を見たかったし、放流ポイントには目もくれなかった。
そんな気持ちだったので、正直言ってボケッとしながら流していたのでアタリには気付かなかったのですがね(笑)
流し終わりというか、気付いたら目印が止まっていたので竿を上げたらえらい重くて、その瞬間に自分も戦闘態勢に入りました。
シーズン最後の釣行を飾るのに相応しいアマゴと出会えたことに感謝。
2011/08/16 南飛騨 小坂川 尺アマゴ
たいして期待もせずに、ちょっとした段差のあとのひらきを流したら、
２０ｃｍ後半のアマゴが立て続けに６匹。
もうおしまいだろうと思ってひらきの後ろのトロ場を流すと掛かってきた。
盆休みのドピーカンの真昼間に。
たま～にこういうおかしなことがありますね。
どういう具合でそうなったのか、魚に訊いてみたいです。
2010/07/27 奥飛騨 高原川 ヤマメ 33cm
この年はあまり釣りに行けなかった上に、行っても良い釣りが出来なかった。
尺以上のサイズはこのヤマメだけ。
寂しいシーズンだった。
でも、その唯一の魚がこんなに立派なボディだったのがせめてもの救いかな。
2009/09/17 南信州 遠山川 アマゴ 33cm
この日３本目の尺上アマゴ。
精悍な鼻曲がりと逞しく盛り上がった背と婚姻色。
サイズは朝一で獲った３８ｃｍには及ばないものの、凄く満足感のある１本でした。
この個体は遠山アマゴと思ってよいのだろうか。
そもそも「遠山アマゴ」なるものの存在を知って、この手で釣り上げてみたいと思ったところから、このときの遠山川の釣行が始まったのだ。
果たしてどうなのだろうか・・・
2009/09/17 南信州 遠山川 尺アマゴ
３８ｃｍのアマゴが雌だったので、この時期ならもしかしてと思い同じコースを流すとまんまと食ってきました。
頭でっかちでスンずまりなボディですが、歴とした尺アマゴです。
もしかして、噂に聞く遠山アマゴとはこういう感じのを言うのかな？
