コミカル吟遊詩人のすのっぶライフ

「まだむ」「コミカル吟遊詩人」こと 佐倉孝司による 主に告知の「すのっぶ通信」と 時々は 日記やエッセイめいたもの

thumb D50S

2020-08-07 15:53:05 | 日記


梅雨が明け 妙に 空気が乾いてると言うことで 久々 冬眠(?)から 無理やり 起こした
今世紀に入って 特に 湿気の多い時期に ブリッジ回りが 膨らんで来るので 毎年 休ませてる
目覚めに 弦 新しくしたら 今のところ いい感じ(新弦のシャラシャラは うざいけど)


thumb D30S 1975年1月末日購入(当時の1ヶ月の生活費)
現在 身近に有る1番古い相棒
太田楽器のおじさんに 何度も 何度も 修理やら調整やらしてもらって 何とか 頑張ってる
本当に 時々 どうして?ってほど 素敵な音を 聴かせてくれる 特に 冬(個人的な感想)
今は 主治医が居ないので 時々 休憩させてあげている

当時 土浦「若い街」の中にあった「Leda」(だったかなぁ レコードと楽譜とちょっとだけ楽器があった)のショーウィンドウに 全身スプルース生成りのような thumbW80(たぶん 60年代のEpiphoneのコピー)と 並んでいた 本当は W80の方に 惚れたのだが(今でも探してる) 生活費3ヶ月分近くは 無理だったので 憧れのGUILD D50のコピーの方にした(笑)以前は 鼈甲柄GUILDタイプのピックガードが付いていたが 若気のいたりで 剥がしてしまって 誰かに 売った(笑)

あの頃は とにかく 自分のギター(67年のYAMAHAのガットは 持っていたけど)が 欲しかった
実は 1週間前にMorrisの1万円(当時の流行り「Morris持てば スーパースターも夢じゃない」笑)のフォークギター(型番は 見なかった)を 買ったのだが 宿舎の部屋で弾いて あまりの薄っぺらい音に ショックを 受けて落ち込んでいたら 友達が 可哀想だと思ったのか 9千円で 買い取ってくれた
今度は ちゃんと弾いてから と あちこち 探していた(土浦市内で 笑)
で 見つけた

この子と唄い始めた頃に使っていた 従兄弟の借り物のSUZUKI F180(F120だったかも)が SUZUKIと TERADAを 集めるきっかけ

自分で メンテナンス出来るなら ちゃんと鳴らしてあげたい子達が たくさんいる
メンテナンス 覚えたい
その後は 1から作りたくなるのかなぁ



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