『かいだん』
なぞかけ
・かいだん
「とかけまして」
「なんと解く」
・上に行ったり
下に行ったリ
「その心は」
・どんな
かいだんも
怖くても辛くも
昇ってみなければ
何もわかりません
落語家:
しらん亭咲
『第4章』
今から川遊び
・さきは川の中
夢の中の思い込み
たのしい変化なんて
あるわけない
変化は自分で作るもの
そんなことはわかって
『波かぶる現実』
・・夏の今
舟の上から
外見るきらめく瞳
夢の中でも
ゆらゆらと
現実今は
波しぶきかぶる
私の生活