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※初めてごらんの方へ
このポエムは連載ポエム物語です。
1章〜1部から...
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1461作品
『魔法のクレヨン』
第1章〜3部
・弟だと言って
よろこぶ
ニコニコした顔の
パウルの顔が
印象的だった。
裸のままの弟に
服のプレゼントをした。
その時
玄関のドアを
トントン
トントン
たたく音が
聞きこえる。
帽子と鼻が
印象ですぐ
魔法使いのおばあさんと
わかった
ちょっと
お尋ねするが
何でしょう
パウルさんのこの道で
落し物をしたんじゃ
こんなクレヨンなんじゃ
パウルは
魔法のクレヨンのことは
良く知っていた
〔作家:仲谷美咲〕
ポエム物語
1460作品
『オオカミ少年』
第1章
・ある山奥に
オオカミの集まる
集落があります。
オオカミの集落の
近くの村に住む
人間たちは
オオカミの怖さを
知っているので
近ずきません。
小雨がしとしとと
降る9月の夕方
人間の
女の子に向って.
ワンワンワンと
犬が10匹が
人間の女の子に
襲いかかろうと
しています。
女の子はあまりに
怖くて声も出ません。
その時に
ウォーウォー
オオカミ1匹が
女の子の前に
出て来ました。
犬もオオカミには
かないません。
犬たちは逃げて
行きました。
人間の女の子を
犬から助けて
山奥へ何も言わず
去って行きました。
(つづく)
〔作家:仲谷美咲〕
ポエム物語
1459作品
『魔法のクレヨン』
等1章〜2部
・ぴょこんと
絵の中から
ひとりの男性が
出てきた
さっき絵に描かれた
空想の弟だ
ボクに
すごく似ている
絵の中の弟という
男性がボクに
話しかけて來る
お兄いさん
始めまして
パウルは
お兄いさんの言葉を
言われパウルは
うれしくて
うれしくて
たまりません。
クレヨンで
描かれただけなの
魔法のクレヨンの
凄さに
あらためて
驚くばかりの
パウルだった
(つづく)
〔作家:仲谷美咲〕
ポエム
1457作品
第1章
『魔法のクレヨン』
・この不思議な
クレヨンで
絵を描くと
本物になるんだ
ボクは弟が
ほしいから
クレヨンで
弟を想像して
描いたんだ
そしたら絵の中から
本当に
弟が出てきたんだ
〔作家:仲谷美咲〕
ポエム
1456作品
『カカオの効果』
・カカオの
ポリフェノールは
優れた
抗酸化作用があり
花粉症などの
アレルギー症状を
和らいたり、
脳卒中や心臓病の
リスクを軽減
健康効果が
期待されている
〔作家:仲谷美咲〕