サキッチョ

備忘録です(時々ツバメ日記)

バイオリン発表会

2020年11月30日 | 日記

参加記念にお花をいただきました。

今年もフニャフニャな演奏でした。
どうしたら大きくていい音が出るのかなあ。

先生によれば
「いい音というのはその人の中から出てくるのです」
ということでした。

ううう、私は中味がないからなあ。
それが音に出る。
フニャフニャ。

内田魯庵

2020年11月15日 | 日記


自身の評論、小説や、魯庵に関する本が
たくさんあるらしいが、一つも読んだことがない。
これから読むのが楽しみ。

まずは『新編 思い出す人々』内田魯庵 岩波文庫を読んでみる。

それにしてもアマゾンで
中古品1円というのはいったい何?

送料と手数料の関係で利益が出るらしいですが、
世の中不思議なことがいっぱいです。

淡島寒月

2020年11月13日 | 日記
『梵雲庵雑話』淡島寒月(岩波文庫)

江戸末期から明治初めにかけての思い出話を
やさしい言葉で語っていて面白い。

「幸いに父椿岳翁が変者であったために」(同文庫、P.135)
というのもなんだかおかしい。


(岩波文庫の口絵より)

「おもちゃと遊ぶ寒月翁」というのもまたおかしい(^^)

老母その2

2020年11月13日 | 日記
水曜日、母を車いすに乗せて、
まず、緑内障の点眼薬をもらいに眼科へ。

その後、足の打撲の診察のため整形外科へ。
一日に2つも、病院へ行ったらさぞ疲れたろうと思いきや、

翌、木曜日は異常なほどの饒舌。
今から思えばちょっと興奮状態にあったのかもしれない。

そして今日、金曜日。
昼あたりからぐったりしだして
「夕食はいらない」
と臥せってしまう。

夕方になり、さて私自身の食事はどうするかなと考えていたら階下から
「夕食食べる。おなかすいた」
とのお言葉。

POCDもあって体調に波がある。

「はいはい」と食事を作る私は偉いなあ。
   ↑
自分で自分をホメよう(^^♪

介護日記になってきました。


蝶ネクタイの手結び

2020年11月12日 | 日記
出来合いの、そのまま装着するタイプの蝶ネクタイは
大きめなので、一歩間違うとマジシャン風になる。
発表会とかならいいんですが。

そこで手結び。
大きく結ぶのはやさしいのですが、
小さく結ぶのはなかなか大変。



慣れるしかないけれど、練習しすぎてネクタイがよれよれ。

昔の国鉄総裁の石田礼助(城山三郎の
「粗にして野だが卑ではない」のモデル)も
蝶ネクタイが小さくキリリとしてかっこいいなあ。

老母

2020年11月12日 | 日記
以前は、母が何か言うと私は
「いやいや、それはこうこうこうなんだよ」
といちいち間違いを指摘していた。

最近は、母が何を言っても
私はすべて「うんうん」とうなずくようにしている。

そのせいか、まあ出るわ出るわ
昔あった、親戚やら近所やらへのグチ。

90歳を過ぎて一気に吐き出しているのかもしれない。
機嫌がよくて元気も出てきたようだ。

私はきょうもひたすら「うんうん」と
うなずきながら老母の話を聞いている。
たとえそれが間違っている内容でも。

そもそも間違っていることなんて何もないのかも。

私もこの年になって少し大人になった気がする(^-^;


抗ピロリ菌!?

2020年11月01日 | 日記


ここ数日、落花生を袋ごと食べ続けていたら
ひどい胸やけになった。

そこで陀羅尼助。効いてる感じがする。

説明書きには、成分のガジュツについて
「抗ピロリ菌有効性が最近判明」
とある。

いいかもしれない。
(個人の感想)
  ↑
最近のテレビはこればっかりですねー。