昭島にはホタルの見れる場所が何カ所かあります。
そのうちのひとつ、ホタルの小道へ行って来ました。
つい最近開発された住宅地の裏手なのですが、アジサイが植わっていて、今まさに満開でした。
街灯にはこの時期傘?がかぶせてありましたが、これでも結構まぶしかった。
夜7時半過ぎて暗くなると、ポツポツとホタルの光が!
小さな子ども連れの家族や若いカップルなどが散歩がてら「あ!いたいた!」と喜んで観察していました。
飛んでいるホタルも見ましたが、意外と速くてびっくり。すーーぅすーーぅと移動するさまは、私も子どもも「なんか泳いでいるみたいだねえ?」幼虫時代は水の中で暮らしているので、あながち泳いでいるように見えるのも偶然ではなかったりして?
昭島市で配布しているホタルマップ↓(画像クリックでPDF書類へリンク)
3/20、新宿で国立科学博物館分館のオープンラボがあったので、サッカーの後子どもを連れて行きました。
時間があまりなかったのですが、砂金取りがしたいというので、長蛇の列に並び、砂金取りをしました。砂金の混ざった砂を、お椀に入れて、水の中でくるくると回すと、比重の思い金が沈んで取れるというわけ。がんばって、1ミリくらいの微小な砂金を2片ゲット。「今度は多摩川でとるどー!」と言ってますが。。。???化石の方が見つかりそうだけどなあ?
その後は奄美大島の海底300メートルの砂を乾燥させたものを実体顕微鏡で見て、面白いものをゲットできるコーナーへ。珊瑚や、貝の赤ちゃん等、いろいろなものがあって面白い!実体顕微鏡が欲しくなりましたが、帰宅後ネットで調べたら、高い、、、。
このコーナーは砂金以上にはまってしまい、残りの時間のすべてをココで過ごしました。