最近では、この展覧会が私の一番の
楽しみでした。
昨年から東京で開催されていたので
早くこちらで見たいと、ずっと思っ
ていましたからね。
今回の美術館は、階段が紫色のパン
ジーで敷き詰められ、季節感が表現
されていました。
ロビーでは、よく観光地にあるような
顔を指して写真を写すコーナーがあり
ました。
さすがにこれはできませんでしたが。
それと、いつものように、メインにな
る大きなパネルの絵があり、そこで記
念撮影ができる様になっていました。
私も、近くにいた方にシャッターを押
していただきました。
(足が切れていますが・・・^^;)
絵の鑑賞が終わり、時間があったので
お庭に出て周りをパチリして回りまし
たよ。
桜の向こうに通天閣が見えました。
これは、私のお気に入りです♪
美術館の裏手には、旧住友家本邸の
庭園・慶沢園があります。
そこまでは行きませんでしたが、す
ぐ手前の池と橋まで行きました。
美術館からそこに行くまでの道すがら、
青空にコブシとヒイラギ南天が咲いて
いたので激写です♪
<コブシ>
<ヒイラギ南天>
以上で、今年の誕生日前夜祭が終了し
ました。
お土産を色々と買いたかったのですが、
万博記念公園でも、大阪城でも、クル
ーズでもお土産屋さんも時間も無く・・
あったのは美術館の売店のみで^^;
なので、職場のお母さんとヨーコさん
と自分には、このフェルメールの絵画
の容器に入ったチョコを購入。
(これがね、こんなのでも結構高価でw)
それと、自分用のポストカードです♪
フェルメールのお土産が、今までで
一番高価だったですね
でも、とても良い誕生日前夜祭とな
りましたよ
何よりも、お天気が良かったので♪
フェルメールの絵の展示方法は、周辺を広くとっていたので、強い意志さえ持てばかなり近くである程度の時間張り付いてみることができるので、とてもよかったとおもいます。
フェルメールの頃はネーデルランドには桜に似た木はなかったと思います。(今はある公園で花見ができるそうですが) もしその頃あったとするならば、彼はどんな風に桜を描いたでしょうね。
私、今回もルーブル美術館展の様に
CGで絵の中に入れると思っていたの
ですが・・残念ながらありませんで
した。
人出は、平日でも春休みだったので
結構多いのかなと思いました。
でも、隙間を見て前の方に行って近
くで見られたのですよ。
こう言う時は、遠慮はしないでザク
ザクと前に出ていきますから(笑)
彼の絵は、日常の様子を描いたもの
が多いですが、桜を描くとどんなに
なるのか・・そう考えるのも楽しい
ですね!
私は、できれば真珠の耳飾りの少女
のCGに入って写真を写したかったで
すね♪