今朝、息子は「行きたくない」とは言ったものの、泣かずにデイケアに行くことができました。
が、しかし、今度は娘が!!!
帰りのバスから泣きながら降りてきたのです。
ドライバーさんも、「どうしたのか分からない」と言いながら、とても気にしてくれて、
なかなかバスを出そうとしませんでした。
その場で娘に聞いても、泣いているばかりで今ひとつちゃんと答えてくれません。
「大丈夫だと思う」とドライバーさんに告げると、バスは次のバス停に向かって出発しました。
それからもしばらくバス停で、「何か悲しかったの?」「何で泣いてるの?」と聞いていると、
「アイスクリーム~~~!!!」
え…そ、それであんなに泣いてたの( ̄◇ ̄;)?
毎週木曜日には、ランチタイムに、アイスクリームが買えるのです。
これも、学校への寄付の一貫。欲しい子は、$1持って行きます。
冬の間は寒かったので、娘は持って行っていませんでした。
が、今日は予想外に暑い日だったので、娘はアイスクリームが食べたかったのだそうですσ(^_^;)
でも、アイスクリームを食べるのはランチタイム。なぜ今泣いてるの?!
「いつから泣いてたの?」
「バスに乗った時から」
そりゃあ、ドライバーさんも、わけがわからないでしょう( ̄O ̄;)
「昨日言ってくれたら良かったのに」
「だって、昨日は寒かったでしょう?今日がこんなに暑くなるなんて思わなかったんだもん」
「しょうがないなあ。じゃあ、チューチュー食べる?」
「え?うん♪」
「手、洗ってからだよ」
「はーい♪」
…と、超特急で洗面所に走る娘。
あははは…σ(^_^;)
「明日ドライバーさんに
『昨日はアイスが食べたかっただけだったの』
ってちゃんと言っといてよ!」
と、娘に念を押しておきました。