夏の始まりに撮った写真
ここは毎日通る高校生の頃の通学路
毎日通るが故、気づかぬうちに姿を変える。
稲も集まれば大きなものを作れる。
フルスロットル粗品
夏の始まりに撮った写真
これからどんな人生を歩んでいくんだろう
人生ってのは何も無い一本道に分岐点や落ちたら危ない落とし穴があるんだろう
怖くて前を見たくなくてつい自分を甘やかしてしまう
でもそれを受け止めて1歩ずつ進んでいく
それが人生なんだと思う
なんとなく
今日もあまり良い日ではなかった
バイトの店長に叱られたり、思いを伝えられずに後悔したり
そんな辛い日は、部屋の電気を消して、ベランダに出て空を見上げる
そうしてると胸に風がすーっと。
曇りの日でも、心に空があればいつでも強くいられる
そして「明日があるさ」と思えるんだ
ありがとう地球、今日も明日も君のおかげでいきていける
吾輩