昨日、近くのホームセンターで、犬や猫の販売会があるって書いたけど、
日本は、動物を家族に迎える方法は、
1、ペットショップ等で購入する
2、犬舎に行って購入する
3、管理所や保護団体から譲渡される
4、知り合いの家で生まれた犬を譲渡される
たぶんこんな感じでしょうか
ドイツは、2,3だけです。
展示販売はありません。
小さい犬を親から引き離すのは、社会性の発達に問題が出るし
親や兄弟を見れば、どんな性格か、どんな風な大人になるのか、想像することが出来ます。
犬の将来を見据えた購入方法に変更できないでしょうか
確かに、犬舎に行くのは、負担かもしれません。
でも、それを乗り越える覚悟がなければ
犬を迎えられなければ、ファッションの一つとして犬を迎える人はいなくなるはず。
お客が犬舎にじかに行けば、悪質な育て方や交配もできなくなる。
展示販売は、いりません。
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そうなったら、もう市のような犬が生まれなくなる
まったく、カアチャンの言うとおりだと思います。
ワンコを迎える側の意識が変わらなければ出来ないことだから、お国だけではどうにもならないですね。
ちなみに・・めいちゃんはどれにも当てはまらないわ~
一番最初に飼った人はブリーダーさんから買われたみたいですけど・・
本当に私も同感です。
ペットに関して日本は後進国ですね。
悲しくて恥ずかしい。
販売店にしても、ブリーダーにしても
流通が出来てしまっている以上、
商売の方法を変更するのは、
並大抵の事ではないです。
私も、正直に言えば、展示販売を
疑問を持たずにいた一人です。
これがおかしいことを気づかせてくれたのは市です。
家族に今の流通の犠牲者がいて
初めて分かったこと。
自分がこんな体たらくで恥ずかしいのですが、
だからこそ、難しいだろうとも、痛感しています。
はじめまして
コメントありがとうございます。
どうしたら動物に優しくなれるのか
意識が変わっていくのか
自分も、展示販売が普通の事だと
思っていた一人だから、
難しさを痛感しています。
少なくても、パブリックコメントには
参加していこうと考えています。
ブログ拝見しました。
大阪の方なんですね
ピンクレディーがかわいい。
実家は多頭(猫が混ざる)ですが
ぺろぺろされてる子がいますよ。
ブログに遊びに行かせてくださいね。